つい先日、誕生日を迎えてわたくし、44歳になりました〜
うちのパティシエこと三女は、私のリクエスト
『ザッハトルテ』を作ってくれました
ツヤツヤで美味しそうでしょ〜
美味しかったんですよ〜
この日はこれ以外にも素敵なプレゼントをもらったんです
この日は朝から、三女と
5月からスタートするカフェの試食配布会のお手伝いに行ってきたのですが…。
まぁ〜戦場でした…
私は学生時代、学園祭の実行委員をやっていたので、イベントは大好きで、さらにトラブルが起こってたりするとワクワクしてしまう質で
「時間がない」とか「〇〇が足りない」とか
ウェルカムなんです。
でも今回、私は初めから関わっていたわけではなく、その日にポッとお手伝いに行っただけなので、言われた仕事しかできなかったんですが、娘にはちゃんと仕事が割り当てられていて、さらに自分から「次何しますか?」と他のスタッフさんに聞きながら作業をしていたし、
「〇〇ちゃん焼き菓子何個できた」
「○個〜○個くらいです」
と、ちゃんとすぐに答えられて、
しっかり1スタッフとしてお役に立っていたことが、
母としては嬉しくて嬉しくて
サラダ用の野菜を洗いながら、勝手にジーンとしていました。
小学校4年生からだんだん学校に行かなくなって、
『他の人とと協力して何かを成し遂げる』
という経験が他の人と比べると極端に少ない、と思うので、心配だったんです。
でも私のそんな心配をよそに、
4日間、ちゃんと朝から決まった時間まで、
しっかりお仕事できました
帰ってからは泥のように眠ってましたけど
この職場見学で、
三女の今までの経験がしっかり活きていたことが嬉しかったし、ちゃんと社会の一員としてやっていけるという確信を持てたし、
更に、自分の居心地の良いところでは、こんなにも自分の力をのびのびと発揮できるんだって感じられて、
今までやってきたことが報われた、というか、手紙を読んだときよりも、さらに嬉しくなりました
素晴らしい誕生日プレゼントをいただきました
それもこれも、あたたかく迎えてくださったスタッフのみなさんのおかげだなぁ、と感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました