前の投稿では、担任の先生と別れたところまで書きました。


昇降口に向かう間、

「どうだった?クラスは」

「別に。誰も私のことなんて知らないだろうし…

でもピリピリしてる中で、私は(進路が)決まっちゃってるからなぁ…」

「そうだね〜。ちぃねぇ(次女)もいろいろ言われてたみたいだし、影で」

「へぇ、なんて?」

「点数悪いのになんで平気なの〜とか」

「ふーん…」

「教室で過ごすとき、休み時間とか大丈夫?」

「編み物するから平気〜」

「なるほど」

「それにしても、みんなジャージだったね…」

「そうだね」

「ジャージ、嫌なんだよなぁ…」

「でも、来たら着替えることになってるんでしょ」

「そうだけど、ちょっとしかいないのに、着替えるのも面倒くさい」

「確かに…」


なんて話ながら歩いていると、

「12時からの方がキャンセルになったの」
と言いながら、カウンセラーさんが昇降口までお見送りに来てくれていました。

そこへ、校長先生が通りかかったので、
「校長先生!!」と思わず呼び止めました。
そしたら
「あ、こんにちは。元気そうで。決まったんだってね。おめでとうニコニコ
「ありがとうございます」

で、え~い聞いちゃえ!!
「校長先生にご相談なんですけど、制服で授業を受けることはできますか?長い時間いることはないと思うのでを、短時間のためだけにジャージに着替えるのも…」と言うと
「そうですねぇ…ちょっと学年の先生と相談してみますね」とのことでした。

また、体育を受けたくない三女なので、時間割も知りたいと言っていて、それについても聞いてみると、
「今、時間割が変則的で、週ごとに決まってるような状態なんですよ。なので、固定の時間割が無いんですよね〜」と言われてしまいましたえーん
でも「一応、時間割はあるので今度いらしたときにお渡ししますね」との事でした。

話のわかる校長先生でありがたいですキラキラ
PTAやっててよかった〜爆笑
おかげで校長先生ともお話ししやすい照れ



で、家に帰ってしばらくしたら、教頭先生から電話がかかってきて、
「制服で授業を受ける件ですが、学年の先生からOK出ましたので、大丈夫です」と言われました。
やった〜!!ありがとうございます!!寛大!!照れ

また、相談室や教室に短時間だけ登校する件に関しても、
「前もって連絡は要らないんですが、出るときに連絡をください。でないと途中で何かあったりしたときに大変なので。本人からでも大丈夫です」
と言われました。


待っていたら何もしてくれないけど、こちらから相談や提案をしたら、できる限り応えようとしてくださる先生方に感謝しかありません照れ

あとは、娘がどれくらい行くのか…。

ま、そこは期待せずにドーンとかまえて、見守ることにします。


今、三女が編んでいるマフラーですウインク
カウンセラーさんに
「えっ!!編み物も出来るの!?すごいねキラキラやっぱり手先が器用なんだね〜照れ
と言われました爆笑