今日は町探検当日!
朝からいいお天気でした照れ 

なのに息子は朝から不機嫌さん笑い泣き

「質問するのが嫌なんだよ〜。みんなに見られると恥ずかしいから」
「みんな質問するの?」
「うん」
「○ちゃんは何番目なの?」
「7番目」
「グループは何人いるの?」
「12人かな」
「じゃあ、最後にしてもらえば?そしたら質問する時間なくなるかもよ」
「それは無理!
何故か言い切った爆笑

でも、大好きなチョコ味のコーンフレークを食べて、文句を言いながらも家を出発。

今日も、少し遅刻気味だったので、昇降口には誰もいませんでした。

「質問が嫌なら自分で担任の先生に言っておいで。ママは入れないから」
「え〜…」
「教室へ行くのが嫌なら、事務室に行ってみたら?ママもそっちに回るから」
「そうする…」
そして、事務室の方に消えていきました。
私も急いで事務室のある別の昇降口へ。

そこには教頭先生がいらして、私が着く前に息子をキャッチグッ
ランチルームに連れて行ってくれました。

私は町探検の終わりの時間がわからなかったので、ランチルームから出てきた教頭先生に
「町探検は何時までですか?」と聞くと
「午前中がっつりです」
「わかりました。では4時間目が終わる頃、迎えに来ます」
「はい。よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」



さて、いつ電話が来るかな、と気にしながら用事を済ませていると、4時間目終わりまで電話は来ず…
「これはもしかしたら給食もイケるかも…キラキラ」と思い、行く前に電話をしてみました。

すると、事務室の先生が担任の先生に確認してくださって、さらに担任の先生がどうも説得してくださったようで、時間がかかりましたが、折り返し担任の先生から電話がかかってきて
「〇〇くん、町探検ですごく頑張ったそうで、たくさん質問をしたみたいです。私もその場にいたわけではないので、詳細はわからないのですが、とても頑張っていたようです。今日はいろいろ話してはみたんですが、給食は食べて帰るという事なので、1時〜1時半くらいまでにお迎えに来ていただければ大丈夫です」
とのことでした。


おやおやおや…上矢印
なんだ。大丈夫だったんだ照れ

あんなに質問するのを嫌がっていたのに、いざ行っちゃえば大丈夫なんだね〜。


私はその後時間ができたので、ゆっくりお昼ご飯を食べて、迎えに行こうとしたら、不登校中の三女が
「私行こうか?」と言ってくれたので、お言葉に甘えることにしました爆笑


とても元気に帰ってきた息子に、
「質問、いっぱいできたんだってね。すごいじゃ〜んルンルン
と言うと、照れ笑いしていました。
「あんなに嫌がっていたのに、なんで質問できたの?」と聞くと
「みんなの話を聞いてたらね、たくさん浮かんできたんだおねがい
「へぇ〜そうなんだ。誰と同じグループだったの?
「〇〇くんと一緒だった〜」
「それはどこの〇〇くん?」
「幼稚園の時一緒だった〇〇くんだよ」

…なるほどキラキラ

どこがいいか担任の先生に聞かれたとき、
今までお姉ちゃんたちのときも「放課後、みんなとは別に勉強させてほしい」みたいな希望を出しても、「特別扱いはできません」と言われ、考慮してもらえたことは無かったので、「今回もどうせ…」と思って
「どこでもいいです」と伝えました。すると
「そしたら、〇〇くんが楽しめそうなところに入れるね」と言ってくださいました。

「先生は、本当に息子が楽しめるところに入れてくれたんだなぁ」って思いました。
幼稚園の時一緒で、去年同じクラスで、2年生の1学期にかな〜りお世話をしてくれた友だちなので、よりリラックスできたんじゃないか、と思いました照れ


ありがたいキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


そして、しっかりお土産を頂いて

帰ってきました。


「でもお土産貰えなかったところもあるみたい」
「へぇ〜そりゃそうだろうね」
「○ちゃん、自慢しちゃった…」
「そっか…それはちょっとアレだね」
「うん…」
ということがあったり
「お土産、本当に頂いていいんですか?って○ちゃん、ずーっと言ってたよ」
「確かに豪華なお土産だもんね」
「うん…」
と言うことがあったりしたようです。

そのやりとりを聞いていたお姉ちゃんが
「いただくって小2で言えるの、すごいね」
て言って、褒めてくれました照れ



今までの経験から、学校にあまりいい印象を持っていない私ですが(笑)、やっぱりいろいろな人に会える場所だし、いろいろな経験ができる場所なんだな、と改めて思いました。

できる範囲で息子に付き合いつつ、いろいろな経験ができるようにサポートしていきたいと思います照れ

さて、次は来週の運動会が楽しみだなルンルンルンルンルンルン