3連休明けの火曜日。
今日はなかなかの手ごわさ
また、昨日が楽しかっただけにねぇ〜。
珍しく本読みながら寝ちゃったもんねぇ。
「休みたい」
「行きたくない」
「疲れた」
「眠い」
またまた文句のオンパレード。
きたきた…。
先日お会いした家庭教育指導員の方に
「手をかけさせてくれるなんて、親孝行な息子さんね〜」と言われ、
「まぁ、そういえ考え方もあるか…」なんて思ったりもしたけど、朝からこれはなかなかヘビーですよ
今日は中秋の名月なので、『おつきみこんだて』ということで、『ハヤシライス』で『おつきみゼリー』なのに、ダメでしたね〜
なだめすかして何とか学校に連れて行くも、昇降口前でストップ
担任の先生が手を引くも動かず…
さらにベソベソ泣き出す…
「それなら、ランチルームで少し休憩してから考えれば」と言うと、やっと動き出す。
でも、また靴を履き替えるのを躊躇する。
担任の先生に説得され、やっとのことで靴を履き替える。
いやむしろ、先生が履かせてくれてたんじゃないか
動き出したのを見届けて、バイバイと手を振ってから、私は事務室の先生に
「今日は用事があるので、私は3時間目以降にしか迎えに来られません。それより前に帰りたいということなら、お姉ちゃんにお願いしておくので、連絡ください」と伝え、帰宅。
いつこちらにかかってくるか、気にしながらも用事を済ませ、一度家に帰ると連絡が来た様子はなく、予定通り3時間目に迎えに行きました。
昇降口の前で教頭先生にお会いして、息子の様子を少し聞きました。
担任の先生と姿を現した息子は、朝とは違い元気で、ひと安心。
自分の下駄箱に上履きをしまいに行っているときに、事務室の先生が、
「今日は、朝から泣いてましたね。2時間目までランチルームで過ごして、途中ちょっと泣いてましたが、3時間目は教室で頑張ってましたよ連休明けはやっぱりつらいんでしょうね。明日はママゴマちゃんを連れてきてね、と伝えたので、何とかそういうので、来てくれたら、ね」とお話してくれました。
みんなに見守られて、受け入れてもらえて、本当にありがたいです
午後からは私だけでスクールカウンセラーさんの所へ。
それは次回のお楽しみ。