昨夜のことです。

「最近、すぐ泣きそうになる」

と言って、私に向かって両手を広げてきた長女。
思わずぎゅ~っと抱き締めました。
(それを見て6歳息子もギュ~ 笑)


そしたら、泣きスイッチがオンになったらしく、泣きながらポツポツと話し始めました。

「私は泣きながらしか話せない」
「泣けるところがなくてツラい」
「やりたいこともたくさんありすぎて、よく分からない」
「やりたいことのためにはお金が必要」
「お金を稼ぐには働かなくちゃいけない」
「でも、働きたくない」
「頭を整理するために書いたりもしてる」
「自分に自信がない」
「誰かに使われるのは嫌だ」
「でも自分でやるのは勇気がない」
「失敗するのが嫌だ」
「誰かに注意されるのも怒られるのも嫌だ」
「誰かの悪口を言うのも聞くのも嫌」
「悪い方悪い方につい考えちゃう」
「わかってるけど直せない」
「先のことがわからなくてとにかく不安」
「他の人のキラキラにやられる」
「もっと優しく育てて欲しかった」
「もっと大丈夫だよって言って」


いや~、思い出して書いただけでもたくさんありますね。

私は「うんうん。そっか」やおうむ返しで話を聞きました。
途中、聞きながら申し訳なさと共感して泣いてしまいましたぐすん

「ママもそうだったでしょ」
と見透かされたりもして(笑)。
長女トークもしました。

長女は、言うだけ言ったらスッキリしたようで、
そのあとは、バイトから帰ってきた次女も加わって姉弟でしりとりしていました爆笑


何も考えていないようでしっかり考えている長女。
多分、私が考えているよりも先のことを考えていて。だからこそ、不安で。

昔「ダメダメ」って一生分言ったから(笑)、
これからは昔の分も「大丈夫」を伝えていきたいな
と思いました。