昨日は

ベトナムさん達とカフェに行った

会社の社員さんと



この間は

あまり話せなかったからと2人で

ご飯とカフェに行って来ました


ハラスメントの話になり

流れで


今でも話すと

息が上がる程怒りがわいてくる


辛かった小中学校の頃の

思い出3つを話しました


かなり長いので

ひとつずつアップしようと

思います



ひとつ目は


小学3年の時

算数の文章題が苦手で

授業が終わりそうになっても

わからなかった私は



イラついてる女の先生が怖くて

ますます解けず

もじもじしていると


先生がツカツカやって来て


いきなり甲高い声で


「アンタはまだわからんのっ‼️

何でいつまでたっても

  できんのやって‼️」と


なぜか両手で


私の小さな机を

ぐわんぐわんと揺さぶり始め


ヒステリックにギャーギャーと

言うてました


泣きそうな私を尻目に


ぶつぶつ言いながら先生は

次の生徒を見に行きました


クラスのみんなの前で

あんなに怒られた恥ずかしさと


床におちた

少し深い水色の

悩ましい文章題と


中身がバラバラになった

お気に入りの筆箱を拾いながら


トホホな気分でした


私は

頭が悪いコンプレックスが根付いて

自分のせいだと

親にも話せなかった


そこまでしなくていいよなって


あの頃の自分が愛おしくて

可哀想で


こっちおいで…と


膝の上に乗せて

頭をなでなでしてあげたいです


同じ昭和時代だけど

7つ若い社員さんは


それはないわ、と

同調してくれ


ばるるんばさんは絶対

頭悪くなんかないわっ!と


よく聞いてくれてました



これって

自己憐憫ですかね

いけない事なのかな


少なからず幼少期に受けた事で

性格に影響がでたのは

間違いなくて…


けれど今は

自分を誇れるし大好きだし

人にも感謝出来るし

がんばってきたし


ちゃんと育ってきたなぁと

思ってます笑キメてる


社員さんと

お洋服の話になり

むかーしプレゼントされた

バーバリーのマフラー

引っ張り出してきました


まだ使えるぅーっ嬉ラブ