DELL Optiplex 7010の光学ドライブをブルーレィに | ♪高橋裕美のブログ

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趣味に関した内容を中心に掲載

ブルーレィはメディアも安くなって下手な圧縮をせずにそのまま書き込め

る為に今までのサブ機にも取り付けていたが、今回のOptiplex7010に

も取り付けてみる事にしたが、意外とノート用のドライブって高額なんです

よね。

そんな中で外付けドライブだが8千円弱で買える物があり、最悪USB3.

0で接続すれば外付けで使えるからと入手してみた。

おそらく使用しているドライブは汎用のSATAなのではないかと推測して

本体が黒なので黒の同じ型式ドライブの価格を見たら高かったので、今

回は安いと言う事で白いドライブを入手した。

そう言えば以前パナソニックのレッツノートをやった時に、外付けドライブ

を購入したのがロジテックだったが、結構安く出せるんですかね?

箱を開けると上図の様な物が入っているが、1度も使用しないうちに分解

して内臓ドライブとして使用してしまう為に、USBケーブルや取説も必要

無いがとりあえず保管しておく。

上図がドライブの正面で、ノート用のドライブを使用している為に薄い。

背面にはUSBコネクターの他に、一応外部電源用の端子も付いている。

ドライブの底には上図の様な溝があり、USBケーブルを入れてみるとピ

ッタリと収納でき、このまま持ち運べる様になっている。

そしていよいよ分解するが、上下のケースがただの挟み込みだと思った

らしっかりネジで固定されている為にカバーが開かず、探してみたら上図

の様にゴム足に隠れたネジがあった。

ネジは背面方向に2個あり、上図の様なネジで固定されている。

後は精密ドライバーのマイナスを使用して、両サイドにある上下カバーの

はめ込み部分を外しながらカバーを外す様にする。

カバーが開くと上図の様な感じになっており、ドライブの背面には小さい

USB変換用の基板が入っており、かなりコンパクトに収納されている。

使用されていたドライブは上図の様にパイオニア製で型式がBDR-UD

03Wとなっており、製造年月日が2014年11月になっている。

そしてドライブを取り外そうとしたらドライブが動かず、何気なく側面を見て

みたら上図の様にネジで固定されており、ネジはここ1ヶ所だけである。

後は基板からドライブを取り外して使用するが、コネクターもSATAその

ままだった為に接続は問題無さそうである。

そして付いていたドライブからDELL専用の取り付けブラケットを取り外し

てブルーレィドライブの方に取り付ける。

ドライブを底面から比較してみたが、取り付けに関しても全く同じの様で

ある。

ドライブから取り外したDELL用の取り付けブラケットが左側にある物で、

取り付けネジ位置も全く同じなので付け直すだけの様である。

ブルーレィドライブに取り付けてみた物が上図で、とりあえず問題なくそ

のまま取り付けられる様である。

この樹脂製ブラケットは上図の様に爪の様な感じでドライブを引っ掛ける

様な感じで挟んでいる部分がほとんどだが・・・

1ヶ所だけ上図の様にドライブが斜めになっている部分は、そのドライブ

斜めになっている部分をスライドして入れ込む様にする。

後はSATAケーブルと電源ケーブルを挿し替えるだけだが・・・

ドライブの形状と寸法にコネクター位置がほぼ一緒だった為に、上図の

様に挿し替えるだけでケーブル長も大丈夫である。

後はドライブを上図の様に本体のパネルにある光学系ドライブの穴に

挿し込む様にして取り付ければ完成する。

白ベゼルが安かった為に色違いになったが、かえって交換した感があっ

てこれはこれでいいかも知れない・・・(^^ゞ

ただ、ドライブ自体がこれまで付いていた物よりも薄型タイプの為に上図

の様にドライブのベゼル周囲には全体的に隙間がある。

それだけでなく、ドライブの固定が不完全でメディアを出し入れする際に

少しでも押し下げたりするとドライブ自体が傾いてしまったりする。

その為にSSDに付いてきた7mm厚のドライブを9mm厚に変換する為

の両面テープ付きスペーサが何枚か余っていた為に、これを上図の様に

ブルーレィドライブの底面のベゼル側に貼り付けておいた。

これによりメディアを出し入れする際にドライブが傾いたりする事が無くな

る様である。

 

つづく・・・