京都の桜 | うさぎの灯 東洋医学の考え方を日常に取り入れて幸せな明りを灯しませんか。

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もうすぐアラカンの主婦。日々の生活のちょっとした楽しさを通じて多くの方と繫りたいと思います。東洋医学の知恵を取り入れた古くて新しい、日々の生活を書き綴っています。
フードコーディネーター
食育インストラクター
国際中医薬膳師
国際中医師

おはようございます。

うさぎのHAKUです。

急に暑くなったと思ったら、昨日から寒いくらい。

身体がついていけませんね。


先日、満開の仁和寺の御室桜を見る事が出来ました。


15年以上前、知人に、一見さんお断りの石塀小路の隠れ家お座敷バーに、つれて行ったもらった事があります。

円山公園の桜がやっと咲き出し、ライトアップされた夜だったと思います。桜の話になりました。

その時、妙齢の代々京都生まれ京都育ちのママさんが

京都の桜のたとえ花を教えてくれました。


背の低い子、鼻の低い子には、…の桜みたいやなぁ

派手な着物を着ている人は、...の桜みたいやなぁ

歯が出ている人には、

歳を重ねた人には、


と、言うのよ。


その時、あー、私は仁和寺の御室桜だなぁと。

ずっーと満開の御室桜を見たいと思っていました。



そして、先日、思い立って新幹線に乗り込みました。

そうだ、京都、行こう!


あのTV CMをまさに体験してきました。

御室桜は木の高さが低いので、桜の花が目の高さになり、桜の花の雲中を歩いているようでした。





もう一つの桜の名所 醍醐寺はもう見頃を過ぎていました。





醍醐寺には、枝垂れ桜や、ソメイヨシノ 山桜 沢山の種類の桜を見る事がだきました。



台風で大木がなぎ倒された敷地。

きっと将来、ここにも桜の花が咲き乱れる事でしょう。