ヨッシー司法書士受験の短期間挑戦のブログ

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司法書士一次試験まで1年と短期間の中で取り組む挑戦ブログです。
それまでの勉強方法と日常の出来事を主体にしていく予定です。

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ここ最近になって、高校野球に対していろいろと物議が出てきました。

いろいろと大変だなと思っているうちに、ふと、なぜプロ野球と同じ9回制で高校野球も行なっているのだろうかと疑問に思ったのでした。

 

 

肉体を酷使させないために、問題として上げられる点

①投球回数&投球数制限問題
②9回まで行なうという長さの問題
③投手が一度交代したらその試合には二度と投球することができない
④高校野球という団体競技が戦前から継続してラジオ&テレビ中継されており、甲子園球場という場所を舞台とした特殊な環境になっている中でやり遂げたいという気持ちがほかのスポーツと比べて強く周りもそれを認めてしまっている

⑤女子の高校野球はなぜ全国大会などないのだろうか?

 

これを解消するにあたって考慮してみると
①全国大会を、陽の当たる球場でするのはなぜ?
酷暑な時間である昼間にするのは応援する人たちや部員の肉体を蝕むだけなのに

屋根付の球場に変更するとか早朝か夕方以降にする考えはないのだろうか?

やはり、利権がからんでいるため変更は不可能だからか?
②一投手は一試合につき3回60球を限度とするがその範囲であれば何度でも投げることができるとする

と、考えられる場面は、ピンチな場面になるとエース級投手が毎度投げられる等、

ん?抑え込まれて点数が入らず面白くならないか!
③一人の打者は一打席につきファール4回打つとアウトにする
④プロ野球が行なっている9回制ではなく、高校野球は一回戦は5回制を、2回戦以降は7回戦採用とできないのだろうか?それだけでもかなりの負担減になると思うが…

 

と私的にいろいろと案がでてきました。

 

高校野球が180度変えるくらいの改革をしなければ高校球児の肉体が高校卒業後に悪影響が出ないような形にして欲しいだけです。
プロ野球に行ってどんどん活躍してもらうためにも、高校球児には無理をしてほしくないです。

以上

 

 

 

今日、新たな元号が内閣府から発表されました。

その元号の名は 「令和」 で、読み方は REIWA(れいわ) とのこと。

 

ん!

 

なんか心に引っ掛かるような気分だなぁと思い、早速漢和辞典で調べてみました。

 

令 …①号び教え集まる意 ②人がひざまずいている意

和 …①一声あって他の口が加わり更に他の口が加わって調子を合わせる意

という原義が示されてました。

 

そして、音読みから見ると 

令の「れい」 は漢音で 「りょう」は呉音 

和の「わ」 は呉音で 「か」は漢音で 「お(を)」は唐音

このことから、ふさわしい読み方は 「れいか」 又は 「りょうわ」 が妥当な読み方と言えるんだけど、 

そう言えば、江戸時代の「元治」「慶応」や 近代の「明治」「大正」「昭和」など

全部漢音+呉音読みだったなぁと思い返して妙に納得したのでした。

 

このことから

「令和」の時代は、みんなで力を合わせ協力を惜しまない世になって欲しいと思うのでした…

 

 

 

でも、

令②にある意味が悪い方向へ向かわないでくれと深く思うのでした…

 

 

今回は「よい」からはじまります

そして、今回で”同訓異字”の巻が終了となります



※よい

●良い…質がよい場合、技術が高い場合に

●善い…正しい行為の場合に

●好い…このましい場合に

●佳い…スッキリと形がよく整った場合に

●嘉い…たっぷりと余るほどめでたい場合に

●徽い…細やかで美しい場合に

●義い…私欲に引かれず筋道を立てる心がある場合に

●誼い…物事が程よく適切な場合に

●吉い…内容が充実している程目出たい場合に

●休い…特に神や天子に対する場合に

●淑い…こじんまりとして控えめな場合に

●美い…味がよい場合に

●令い…清らかで美しい場合に


一級以上の漢字・読み方になると

价い…優れており立派な人の場合に

懿い…充実して立派な場合に




※よそおう

●装う…すらり細く身づくろい場合に

●粧う…白粉や紅を付けたり、衣服を整えたりして身づくろいする場合に

●扮う…姿を飾って、普段とは異なる身拵えをする場合に


一級以上の漢字・読み方になると

妝う…女性が特に容姿を飾って整える場合に




※よむ

●読む…文章をよむ場合、内容を窺い知る場合に

●詠む…和歌や俳句を作る場合に

●訓む…字句の意味を明らかにする場合に


一級以上の漢字・読み方になると

籀む…特に難しい文字をよむ場合に

詁む…古い時代の言葉を現代の言葉に解釈する場合に

誦む…節をつけてよむ場合に




※よる

●寄る…近くに行ったり集まったりする場合、頼って身をよせる場合に

●因る…物事が起こる原因を表す場合に

…「~に因って」を「~のせいで」に置換えると分かり易い

●拠る…対象物をよりどころとする場合に

…「~に拠って」を「~を参考にすれば」に置換えると分かり易い

●依る…対象物を手段や手法とする場合に

…「~に依って」を「~を使用して」に置換えると分かり易い

●由る…あるやり方に基づく場合に

…「~に由って」を「~に由来して」を置換えると分かり易い

●選る…多くの中から目的にあったものを選び取る場合に

●撚る…糸や紙などをねじって一本にする場合、ねじって絡め合わせる場合に


一級以上の漢字・読み方になると

仍る…そのままに従う場合に

仗る…他の物に頼ってよりかかる場合に

倚る…直立せずに何かによりかかって立ってる状態を表す場合に

凭る…特に机や台にもたれかかる場合に

憑る…頼りにする場合、相手を当てにする場合に

搓る…撚に同じ

旁る…側によりそったりくっついたりする場合に

擇る…択に同じ

據る…拠に同じ

縒る…撚に同じ

靠る…信用してよりどころとする場合に

馮る…憑に同じ




※よろこぶ

●喜ぶ…一般に広く用いられる

●欣ぶ…躍り上がるほど嬉しい場合に

●悦ぶ…心に思っていることが叶って嬉しい場合に

●慶ぶ…目出たいことを祝う場合に

●歓ぶ…嬉しく楽しい場合に

●款ぶ…うちとけあってよろこぶ場合に

●説ぶ…心のしこりがとけてよろこぶ場合に


一級以上の漢字・読み方になると

僖ぶ…特に声を出してよろこぶ場合に

忻ぶ…欣に同じ

怡ぶ…心が穏やかに和む場合に

懽ぶ…みんなでワイワイと声をそろえてよろこぶ場合に

憙ぶ…特にニコニコして嬉しがる場合に

讙ぶ…ガヤガヤと騒がしくよろこんでいる様子を表す場合に

驩ぶ…歓・讙に同じ




※わかれる

●分かれる…いくつかの部分に分裂する場合に

●派かれる…特に本家から分裂してわかれ出た場合に

●析かれる…複雑な事柄を一つずつわけて明らかにする場合に

●別れる…人とわかれる場合、関係を断つ場合に

●訣れる…根から絶つ場合に

●岐れる…枝状にわかれる場合に




※わかる

●分かる…見聞きしたり調べたりすることで物事を知っている場合に

●判る…物事の判定がしっかり出来る様になる場合に

●解る…物事の意味や価値がわかる場合に




※わく

●沸く…熱くなる場合に

●湧く…液体が溢れ出る場合、底から生じる場合に

●涌く…湧に同じ




※わざ

●技…人間が意図して身に付けた技術の場合に

●業…人間の意図していない技術の場合に

●伎…特に人間の細かなわざや細工の場合に

●幹…特に仕事をする能力を表す場合に

●芸…自然の素材に手を加えて形良く仕上げる場合に

●術…工作や仕事を上手く熟す手段を表す場合に

●工…細工や技術を総して表す場合に



※わざわい

●災い…不本意な結果の場合に

●禍…偶然の不幸の場合に


一級以上の漢字・読み方になると

殃い…障り・祟り等を表す場合に

慝い…隠し立てや内密の悪事などの心を表す場合に

氛い…穢れた悪い気を表す場合に



※わずらう

●煩う…病気にならない程度に於ける精神的な悩みの場合に

●患う…病気の場合に




※わびる

●詫びる…謝る場合に


一級以上の漢字・読み方になると

侘びる…物寂しい趣の場合に

佗びる…侘に同じ




※わらう

●笑う…一般に広く用いられる


一級以上の漢字・読み方になると

嗤う…歯茎を出してゲラゲラわらう場合に

哂う…含みわらいや失笑する場合に

听う…歯茎を剥き出しにしてわらう場合に

呵う…はっはっはとわらう場合に

咥う…ひっひっひと鼻でわらう場合に

哄う…どっと大声を立ててわらう場合に




これで、殆どの漢検一級以内で用いられる漢字を拾い上げてきましたが、今後も誤字脱字&訂正をしていきたく思います。

若し、時間があれば覗いて下されば幸いと存じます…


ペタしてね




今回は「やく」からはじまります



※やく

●焼く…物理的に物の変化・変質を伴う場合、ねたむ場合に

●妬く…特にねたみを強調したい場合に

●灼く…物理的に物の変化・変質の激しい程度の場合に

●焚く…煙を伴う場合に

●焦く…物をちりちりと火や熱で黒くなる場合に


一級以上の漢字・読み方になると

炙く…特に肉を火の上であぶる場合に

炮く…物を油紙や葉で包んで鉄板の上でやく場合に

烙く…鉄板や鍋の上で水を入れずにやく場合に

煬く…直接物に火を当てて加熱してやく場合に

燔く…火の粉を散らしてやく場合、肉などの面を平らに広げてやく場合に

燎く…絶え間なく延焼する場合に

燬く…形を無くすほど激しい程度の場合に

焠く…短時間で急にやく場合、やいた金属をジュッと水につける場合に

煠く…底の薄い鍋や鉄板でめりめりとやく場合に



「やく」の強弱を表現したい場合は、焼く < 灼く < 燬く の順に用いると良いみたいですね…他にも、いろいろと焼く表現を表せるとは脱帽です。もっと使用して強調したい時はルビをつけて用いる手もありますね。




※やさしい

●優しい…性格に思いやりが存在する場合、優美である場合に

●易しい…簡単である場合に

●柔しい…当たりがやわらかい場合に




※やすい

●安い…値段及び品質が低俗である場合、気分が安楽である場合に

●易い…容易である場合に

●廉い…特に販売価格が単に廉価である場合に

●賤い…特に身分が低い場合、品性が劣っている場合に

●康い…丈夫で危なげがない場合に

●泰い…大らかでゆったりとしている場合に

●寧い…ジッと落ち着いて、がさつかない場合に

●靖い…ジッとして静かなさまの場合に


一級以上の漢字・読み方になると

恬い…平気でいる場合に




※やぶれる

●破れる…一般に広く用いられる

●敗れる…勝負に負けた場合に

●壊れる…穴が開いてくずれる場合に

●弊れる…きちんとした物がぐったりとダメになる場合に


一級以上の漢字・読み方になると

毀れる…壊に同じ

敝れる…左右に裂ける場合に




※やめる

●辞める…会社や職場・地位などを自ら辞する場合に

●止める…進行や役目をやめる場合、仕事を取りやめる場合に

●罷める…首を切られる場合に

●已める…すっかり物事を終える場合に

●休める…特に息づかいを静かにしてやすむ場合に

●廃める…機能がダメになり動かなくなる場合に


一級以上の漢字・読み方になると

弭める…そこまでで終りにする場合に

歇める…ため息をはいてひとやすみする場合に

輟める…ふと中断する場合に




※やわらか・やわらかい

●柔らかい…物理的に表面が抵抗が無い場合、表情が穏やかな場合に

●軟らかい…物がぐんにゃりとしている場合、手ごたえが無い場合に

●脆らかい…物がもろくなっている、切れやすい場合に

●荏らか…じわじわとしている場合に


一級以上の漢字・読み方になると

毳らかい…脆に同じ

煖らかい…特に火であたためてかたまりを解し緩みを与える場合に

韋らかい…なめしがわの様にしなやかな場合に




※ゆく

●行く…一般に広く用いられる

●逝く…行ったまま二度と戻らない場合に

●往く…目的地へ向かう場合に

●征く…遠方を目指して真っ直ぐ足を進める場合に

●適く…真っ直ぐ一筋に向かう場合に

●如く…之に同じ

●之く…~に到るの意の場合に


一級以上の漢字・読み方になると

去く…その場から引き下がって他所へ行く場合に

于く…往に同じ

徃く…往に同じ

徂く…一歩一歩遠ざかる場合、あの世へ行く場合に

邁く…前へ何処までも突き進んで行く場合、どんどん過ぎ去る場合に



※ゆるす

●許す…一般に広く用いられる

●赦す…罪・過ちを咎めない場合に

●宥す…大目に見て庇う場合に

●恕す…同情して相手を咎めない場合に

●容す…聞き入れたり、受け入れたりする場合に

●寛す…厳しく責めない意の場合に

●允す…廉を立てずに相手の意見を受け入れる場合に

●原す…もとを原ねて情状を酌量する場合に

●釈す…戒めや束縛を解く場合に

●縦す…解き放してゆるめる場合に

●准す…全体を見渡してバランスをとって認める場合に


今回は「まもる」からはじまります



※まもる

●守る…一般に広く用いられる

●護る…大切な物が傷つかない様に庇う場合に

●衛る…外側を巡り歩いて防ぐ場合に

●防る…侵入や破壊を防ぐ場合に


一級以上の漢字・読み方になると

戍る…武器を所持して警備に立つ場合に

捍る…堅い物で衝撃を防ぐ場合に

秉る…権力をしっかりとまもる場合に




※まるい

●円い…円形である場合、穏やかな場合に

●丸い…球形である場合、全部またはすっかりの意の場合に

●団い…円形に集ったひとかたまりの人や物の場合に


一級以上の漢字・読み方になると

圜い…目玉の様にまるい場合に

摶い…特に手でまるくする場合に

欒い…人の集まりの和やかな状態の場合に




※まわり

●回り…広く一般に用いられる

●廻り…あちこち巡り歩くニュアンスを強調したい場合に

●周り…あるものの周囲・周辺の場合に




※みち

●道…一般に広く用いられる

●路…目的地に到るまでの筋みちの場合、石を敷いたみちの場合に

●途…長く延びた平らなみちの場合、距離感を強調したい場合に

●径…回り道をしない様に2地点を繋いだ近みちの場合に

●塗…途に同じ


一級以上の漢字・読み方になると

廸…一筋のみちの場合に

徑…径に同じ

衢…四方に通じる太い大通りの場合に

蹊…細い小道の場合に

迪…廸に同じ

逕…径に同じ

阡…南北に通るあぜみちの場合に

陌…東西に通るあぜみちの場合に

隧…トンネルの場合に




※みる

●見る…一般に広く用いられる

●診る…医者が病人を伺う場合に

●観る…自発的に見物する場合に

●看る…世話する場合、じっと見つめる場合に

●視る…注意してじっと見る場合に

●覧る…全体を見渡して判断する場合、遠くを眺める場合に

●察る…調査する場合に

●監る…見張る、取り締まる場合に

●督る…見張って悪いことしない様に引き締める場合に

●瞥る…ちらっとみる場合に


一級以上の漢字・読み方になると

鑑る…鑑賞する場合に

顧る…過去を振り返る場合に

相る…占ってもらう場合に

試る…試してみる場合に

瞰る…高い所から見下ろす場合に

眄る…横目、流し目でみる場合、後ろを振り返る場合に

睹る…じっと見つめる場合に

瞿る…驚いたり恐れたりする眼つきでみる場合に

瞻る…上を仰ぐ場合に

矚る…ある対象に目を付けて離さない場合に

覩る…睹に同じ





※むかう

●向かう…一般に広く用いられる

●対かう…二つで一組になるようそろえる場合に


一級以上の漢字・読み方になると

嚮かう…向こうの方角へ動いて去る場合に




※もちいる

●用いる…力や道具の働きを他の面にまで通して使う場合に

●須いる…他の何物かに頼ろうとして待ち受ける場合に

●以いる…特に何かをもちいて工作をする場合に

●庸いる…採用して働かせる場合に




※もと

●下…支配や影響下の及び範囲の場合、具体物の下部の場合に

●元…根源・根本・原因などもとになるものをあらわす場合に

●本…木の付け根、本質をあらわす場合、もともとある場合に

●基…土台となるものをあらわす場合に

●素…加工・結合する前のもの原材料をあらわす場合、金や手間をかけない場合、日頃のままの場合に

●許…特に人の影響下の住まいをあらわす場合に

●旧…すぐ前の状態をあらわす場合に

●原…起原・起源をあらわす場合に

●故…以前の状態の場合

●資…用立てる為に揃えた物品や金銭の場合に

●質…中身の詰まった物をあらわす場合に




※もとめる

●求める…人に何かを望む場合、物から何かを引き出す場合に

●索める…紐を手繰って中の物を引き出す様にさがしもとめる場合に

●需める…あてにして待ちもとめる場合に

●要める…要り様である場合に

●須める…差し迫って必要となる場合に

●干める…無理をして手に入れようとする場合に


一級以上の漢字・読み方になると

僥める…身分不相応に高いことをもとめる場合に

徼める…実現困難な物をもとめる場合に

覓める…目を細めてひろく手繰ってさがしもとめる場合に

邀める…出口を狭く絞って、出てくる相手をもとめる場合に




※もれる

●洩れる…液体や光・音・秘密・不満などが一度にもれる場合、大量の水が流れ込む場合に

●漏れる…水や光・空気などが内部から少しずつ出てくる場合、秘密が知られる場合に


一級以上の漢字・読み方になると

泄れる…あふれ出る場合、体内の不要な物を押し出す場合に




ペタしてね