9月30日で松丸本舗が閉店。
なんだか、今年はいろいろなことが
終わって行きます。
東京駅という立地から、
出張の行きかえりに立ち寄る事が多かったです。
研究で行き詰まると年中、松丸本舗に
行っていました。
ビジネスモデルに王道が出来上がると、
何故、それ以外の手法を人は模索しなくなるのでしょう。
1つには、労働からは効率的に開放されたいと
願う心があるのかもしれません。
2つ目には、リスクを取りたくないのかもしれません。
しかし、リスクを取ってチャレンジすることは、
現代において労働からの解放を自ら演出する
数少ない手段の1つなのではないでしょうか。
最終日の松丸本舗は、沢山の人で、
常に会話にあふれていました。
まるで、街角のようで、
その中で本も嬉しそうでした。
閉式後は、清志郎がかかり、
それがまた街角に漏れ聞こえるラジオのようで。
たまに響く、松岡正剛氏の声が、
階下に訪れた親戚の話し声のようでもあり、
不思議な空間が重なっていました。
街角のようで、縁側のようで。
まさに、松丸本舗はワークショップ的な場
だったのかと想いを噛みしめた1日でした。
先行発売で手に入れた「松丸本舗主義」
ご一読、お勧めします。
松丸本舗主義 奇蹟の本屋、3年間の挑戦。/青幻舎

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