学校に行きたくなくなると

 

だんだん、昼と夜がひっくり返ってくる。

 

 

なんで?

 

 

朝になると お腹や頭が痛くなる。

 

朝、起きれなくなる。

 

 

朝になると

 

世の中が動き出す。

 

カーテンやブラインドの隙間から

陽が差し込んでくる。

 

 

みんな学校に行ってんだろうなあ …

 

 

ボクは布団から出たくない

 

出れない

 

 

学校いきたくない

 

いけない

 

 

ボクはズルい

 

逃げてる

 

ダメな人間

 

 

自己否定が始まる。

 

 

お母さんからも

 

お父さんからも

 

「どうして起きないの?」

 

「どうして学校行かないの?」

 

と言われる。

 

 

布団から出てしまうと

 

逃げるところがなくなる。

 

 

子どもは、お母さんを困らせたくない。

 

お父さんを困らせたくない。

 

お母さん、お父さんを安心させてあげたい。

 

と、親が想像する以上に思ってる。

 

 

 

布団から出てしまうと

 

現実からおしつぶされてしまう。

 

 

夜や、夜中は

 

みんなも学校に行ってない。

 

お母さんやお父さんも寝てる。

 

 

だから少し気持ちが楽になる。

 

だから起きていられる。

 

 

 


にっこり

しばらくぶりに投稿させていただきました。

”不登校や生きづらさ”についてなど、再び投稿していこうと思ってます。

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