子どもにネガティブなことを言わないとけないときには | 不登校や生きづらさのこと

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子どももお母さんもお父さんもいっしょに未来を描いていきましょ!

ネガティブなことを言わないといけないときには

 

 

ポジティブなことでサンドイッチにする

 

 

 

PNP(ポジティブ・ネガティブ・ポジティブ)

 

 

 

たとえば、

 

 

子どもに留守番を頼んだとします

 

 

 

家に帰ると部屋がぐちゃぐちゃになっていた

 

 

「なによ こんなにぐちゃぐちゃにして 💢」

 

「すぐに かたづけなさい 😠😠😠😠」

 

 

 ↓

 

ポジティブな言葉でサンドイッチすると

 

 ↓

 

 

「わーーー すごいじゃん」

「ちゃんと留守番できたね」

「やったー」

 

 

「この部屋がもー少しキレイだったら

お母さんもっとよろこぶんだけどなあ」

 

 

 

「いっしょに かたづけよっか」

 

 

 

「うん!」

 

と元気な声が聞こえてきそうですね!

 

 

 

(発達精神病理学 牧真吉先生)