はじめましての方は
ぜひこちらからご覧ください！
45歳独身の“はるひ”
と申します。
6月22日に開腹手術で
子宮・卵管・
漿膜下筋腫・
粘膜下筋腫&ポリープ
摘出に挑んだところ、
腹を開けたら漿膜下筋腫が
後腹膜腫瘍だと判明！！
8月14日に
富細胞性神経鞘腫
(良性)
の結果が出ました。
入院していた個室には、
洗面台の前に
椅子が置いてあった。
入院初日は、
ベッドと洗面台の間の
狭い空間に椅子があって
くっそ邪魔なんですけど！？
手術後の、
腰は痛えわ腹は痛えわ
めまいはするわの
とてもじゃないが立っていられん
ヨレヨレな状態では、
この椅子があって本当に
ありがたかった。
歯磨きも洗顔も
座りながら
脱力感感満載で行った。
さらにありがたかったのは
イラストに「これ」と書いてある、
椅子に置かれた
U字クッション！
股間部おもいの
親切設計！
股間部をいじくられた
わけではないものの、
子宮を取って縫ったり
腸を引きずり出されたりと
腹の中は
メチョメチョにされていたためw、
ベッドに座ったときには
敷布団によって
膣口あたりが圧迫され、
下腹部内の臓物が
下から押し上げられる
感覚がして
めちゃくちゃ痛かった。
それが、
このU字クッションだと…
※わかりやすく全裸で描いているが、
入院中に全裸で座ったわけではないw
座った時に
下腹部への圧迫感がないので、
臓物たちものびのびとできて
とっても楽なのだ！！
病室にあったものと
形(U字の向き)は違うが、
我が家では以前より母が
尾骨の痛み(坐骨神経痛)対策に
U字クッションを使っている。
以上、
子宮手術の後は
U字クッションが
必須アイテムだと
思った話。
終了。
