MR150デビュー戦! 中華製バイクで耐久レース走れるのか!? | HRGのブログ

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HRGのレース活動、日々の仕事など書いていきます。

5/12に行われた佐賀カップに参加してきました。超エキスパートライダーから、初心者まで楽しめるレースです。

特にレギュレーションも無いので、逆に安上がりに楽しめますね。

リザルト見てもらえると、分かる人には分かる、有名ライダーも多数エントリーしています。なんと関東から遠征の方も!

 

30度を超える、五月とは思えない暑い1日でした。

 

そして今回はMR150のデビュー戦です!

基本的にはほどんどノーマル。社外品はリアサスとFブレーキパットくらいです。

細かいメンテや小細工なんかはやってますが(笑)

 

まず午前中は2時間弱の練習走行!ほかのレースと違って、たくさん走れますので、前日練習無しでも助かります。

 

 

そして午前の最後にスプリントレース!

 

予選の結果、10台中5番手のスタートでした。

スタート決まり少し順位を上げますが、その後、パスされて結果5番手

タイムはレース中にMR150でのベスト更新!42.01秒でした。目標は41秒台だったので僅かに届かず・・・

NSR50やNSF100なんかに交じって楽しく走れました♪

 

 

午後は150分耐久レース

 

13台参加です。スタートから1時間くらいまでは、ぼちぼち中盤くらいを走っていましたが、途中でトラブル!自分が付けた社外のシフトレバーのネジが緩んで外れてしまい、シフトが変えられなくなってしまいました・・・。修理して再スタートしますが、3分以上ロスしてしまいました。周回にしたら4週半くらいかな?

メンバーの皆さん、自分の整備ミスでご迷惑をおかけしました。

このトラブルが無ければ、勝手にライバル認定していた、AGパドック&ユーロ チームといい勝負出来てたかも!?です

 

とまあそんな事がありましたが無事完走!

9位フィニッシュです。

メンバーの皆さん、参加した皆さん、お疲れ様でした

 

 

 

 

 

MR150、オイルクーラー無しの気温30度オーバー、カートコースでの2時間半耐久と、かなり過酷な状況で走らせるテストが出来ました。

練習走行の時点で、オイル注入口から差し込むタイプの油温計で油温を測ってみたら、120度を余裕で超えていたし、スプリントでも5週目くらいから、熱ダレでパワー落ちてる感じがあったので、耐久レースはもしかしたら、持たないかもなぁって思ってました。中国の方でもスプリントは盛んにおこなわれているみたいですが、耐久の話は聞かなかったですし、、、。

 

ただ、かなり高温で2時間半走っても全然問題無く動いてくれていて、信頼のおけるエンジンだと確信しました!

元々は途上国で、ろくにメンテもせずに走れるように設計してあるエンジンみたいですし、カブみたいな奴ですね!中華エンジンは壊れる、というのは既に過去の話かもしれません。

今度バラしてみて摩耗具合なんか確認しますが、もしかしたら、すぐにピストンが割れるし純正部品の高騰が激しいH社の2stエンジンや、新品クランクが折れるH車の4stエンジンより耐久性あるかも(笑)

パワーはボアアップのNSR50なんかにはおいていかれる感じなので、今後もう少しパワーアップを計画しますが、SP仕様とならかなりいい勝負してました♪練習ならノーマルで十分ですね!

燃費も良くて、NSR50やNSF100だと120分くらいで給油するのですが、150分無給油で走り切って、結構残量もありました。

ただ、夏場はオイルクーラー欲しいなぁ・・・

オイルクーラー装着計画します!

 

 

 

 

 

今回のセッティングを公開します!()内はノーマル

 

エンジン関係

キャブ 純正ミクニVM26

・メインジェット:107.5 (115)

・エアスクリュー:1と1/2戻し(3/4戻し)

・ニードル :上から2段(一番上)

・エアフィルター :キジマのファンネル+汎用フィルター

           (パワーフィルター風フィルター)

・デイトナ スーパーハイスロ

・オイル :エルフ プロテック10w-40

・タペット in0.06㎜ ex0.07㎜(in/ex0.05㎜)

・チェーン DID 428D (KMC)

・スプロケ 13-41(14-41)

 

 

 

・タイヤ BS BT601 前後ミディアム

 エア F1.7 R1.8 

・シート取付 3CMバック

 

 

ワイヤーロックするためにドレンボルトに穴あけが必要なんですが、ボール盤無いと結構難しいですよね。

という事でNSF純正ドレンボルトが安くてオススメです。ドリルの歯1本より安い!

他に、KAYOのオプション品でKRPのアルミ製の物もありますので、そちらもオススメです!

 

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その他小細工 マフラの溶接はチャイナクオリティです(笑)

リューターで削りました。

熱対策として、バンテージ巻きました。気休め程度ですが・・・

エンジンの熱は分かりませんが、サスが熱で熱くなってしまうのは多少防げた気がします。

 

ステム下部にプラ板取付て、空気をエンジンに当てるように整流しました。

2STの時は、ラジエーターに当たる風が変わって結構効果ありました。この車両でも効果が出てると信じます(笑)

 

 

セルモーター取り外し

(汎用エンジンなので、バッテリーが無いMR150にも付いてきます)

セルのギアとセルモーター本体を外してKRPのメクラを装着。

ギアを外さずにメクラを付ける場合、奥まで押し込み過ぎると、ギアと干渉しますので、セルが入っていた長さまでにしてください。

セルだけで990グラムありました。軽量化!風の抜けも良くなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っとこんな感じでカートコースでしたらSP仕様レコードの3秒落ちくらいまでなら簡単に出ると思います!遊び用や練習用には良い感じですね!まだまだ速くできる要素があるので楽しみです♪

安上がりで楽しみたい方、お問合せお待ちしております。