最新刊は、なかなか興味深いものが目白押しだった。
面白いは主観によるものでしょう。
ボクが週刊誌やファッション誌などに、一切興味がないように、クライミング雑誌に一切興味がない人もいるでしょう。
「全国ボルダー 1級&初段 100課題」
の見出しに飛びついたM子とH子
「五段を登る人々」
に、ほくそ笑む人
「シューズテスト」と「地球の登り方」
で、ニヤニヤするボク
ボク的には、おもろいねんけど(^o^)/
前回のやつも、なかなか考えさせられた。
自分には全く関係ないことと思っていたフリーソロ。
命綱なしで登るスタイル。
スタイル??
やるわけない!
死ぬやん!
でもボルダーも同じか(^o^)/
ボクが興味深く感じたのは、実はアレックスが好きなクライミングのスタイルは、「石灰岩のスポートルート」だったという事実でした。
ではなぜフリーソロをするのかというと、
「得意だったから」
だ、そうだ。
フリーソロをするが死ぬ気などサラサラないし、絶対できるからやる。
ってことらしい。
人には向き不向きがあるし、得手不得手もあるし、好き嫌いもある。
クライミングに評価を求め、プロフェッショナルとして生きるならば、人よりも秀でている得意なことをするべきやし、当然やね。
評価を求めてなかった自分は、好きなことしかしてなかった…
よくあれ苦手これ苦手って言ってる人がいるけど、それって評価を求め、人に認めてもらいたい願望なんだろうかと思った。
で、あらためて自分は何が好きで、何が得意なのかと考えた。
案外フリーソロ向いてるかもー(^o^)/