自己紹介
メディカルチャクラリスト(R)高木 君与です。
元薬剤師
薬剤師時代にメンタルクリニック門前調剤薬局勤務経験。
心理学・いくつかのセラピーメソッドを学び、
家族の病気・自分自身の体調不良(死の淵を数回)の経験から
食養生や東洋医学も学ぶ。
17年前?18年前?に起業しました
超きつい食物アレルギー(だった)息子を持つシングルマザー
食養生で改善!
チャクラに関しては独学。
チャクラの相関関係はオリジナルメソッドで
チャクラ専門家として16年目に突入します。
ビジネスのこと・健康のこと・メンタルヘルスのこと
パートナーシップ・お金のこと
チャクラでわからないことはないので
なんでも聞いてください
今日は薬剤師っぽいこと
メディカルチャクラリストっぽいことを書いてみよう\(^o^)/
ストレスを欲しがるホルモンがある
皆さん、ストレスって聞くと
いや〜な感じしませんか?
ストレスが原因の病気って多いよね。
メンタルクリニックの門前調剤薬局で勤務してた頃
当然患者さんは全員、メンタル系で悩んでいる人しかこないのですが
高血圧、高脂血症、痛風、ガン、糖尿病 etc etc
その他、あらゆる病気を併発されていました。
わたしもストレスから体を壊したこと
何度もあるので、めちゃくちゃわかる。
このストレスに関わるホルモンに
・コルチゾール
・アドレナリン
・ノルアドレナリン
などなどがあります。
要するに、この子達は
ストレスがくると大活躍する子たち\(^o^)/
ストレスが多い人生は、これらのホルモンが
過剰になって体内がずーっとストレスと戦う状態なので
無意識にヘトヘトになるんですね
でもイェール大学の先生たちの研究によると
適度なストレスによって人は健康でいられる
ともいうのです
もっと詳しくいうと、
ストレスに対して良いものだ〜\(^o^)/
っていうふうに認識している人は
ストレスを感じると
気力アップ!
頭の中クリア
問題解決能力アップ
障害を克服する力アップ
結果、自信につながる
という具合に、非常に折れにくい、強い人になっていくことができます。
スピ系の人にわかりやすくいうと
男性性が強くなるのよ^^
反面、ストレスは体に悪いという思い込みによって
過剰に怖がったりすると
ちょっとしたことですごい恐怖心を引き起こしたり
不安感を増大させたりします・・・・
続いて今日の本題に入ります。
ストレスがあまりない生活をすると・・・
ストレスがない状態だと
先に書いたホルモンたちの活躍の機会が
失われてしまうんです。
要するに
男性性が鍛えられる機会が得られない
画像参照元:画像元
するとホルモンちゃんたちは
すごいことをやってのけます。
それは
俺たちの活躍の場を作れ〜\(^o^)/
とばかりに、すんごい些細なことでも不安を感じるようになる
すんごいすんごい些細なことでも怖くなっちゃう
要するにストレスが足りなさすぎて
余計にストレス耐性が減って
些細なことで過剰にストレスに感じてしまう、
っていう悪循環を引き起こすのです。
解決策は?
これはホルモンちゃんたちの活躍の場を作ってあげたほうがいいんですね。
男性性を多少鍛えるようなことを意識したほうがいい。
具体的に?というと
すごいシンプル。
ちょっと不快に感じるレベルのことに
挑戦してみる^^
例えばSNSで一切顔出ししてこず
絶対恥ずかしいから見せたくない・・・という人は
ちょっとだけ写真に写ってアップしてみる、とか
いつもは黙って何も言わない人ならば
ちょっと自分の意見を言ってみるとか
いつもは家族のために我慢してる人なら
たまには家族を置いて旅行に出掛けてみるとか
もっと簡単なのなら家事を1日ボイコットするとか。
こういうことからでいいので、
自分がこれまでやったことないことで
本当はやってみたかったことに挑戦してみるのです。
すると少しのストレスを感じてホルモンちゃんたちが
活躍の場を感じ始めるので
不必要な不安や恐怖を巻き起こさなくなります
実際、過去大勢の人を見てきて思うのが
やはり不安感が強い人は経験値が少なく
チャレンジ精神を持つところまで至らないんですよね。
小さいことやってごらん!と言って
ピーピー泣きつつもやる人は
どんどん変わっていく^^
というわけで、今日はホルモンちゃんからの視点で
男性性の鍛え方を書いてみました
皮膚からのスピリチュアルメッセージ(下)
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