メディカルチャクラリスト高木 君与です。
今日は 体に出るサインとチャクラの関係。
『 肩こりとチャクラ 』についてです。
肩 は第5チャクラの領域。
なので「肩がこる人は第5チャクラがテーマなんですね」と言えます。
が、せっかくなのでもう少し理解を深めようと思います。
第5チャクラはコミュニケーションのセンター、変容の場所、
と、このブログで繰り返し書いていますが
それ以外にもキーワードは沢山あります。
第5チャクラは 繋がりの場所 です。
会話を通して人と繋がることを考えると分かりやすいですが、
実は言葉だけではない表現も第5チャクラに関係します。
例えば、 お料理、演劇、歌、ものつくり、その他
クリエイティブなことはどれも第5チャクラの表現と繋がりに関係します。
なので、第5チャクラの活性化にはそう言った表現をしていくのも良い。
で、肩こりのサインが出る場合ですが
責任の背負いすぎ と言うメッセージを持っていたりします。
これは他者との関係の中で、
自分自身が請け負う(背負う)範疇と
自分の範疇外(自分が背負わなくてもいい範疇)の区別がつかなくなってる状態のため起こります。
肩を含む慣用句には、例えば以下のようなものがあります。
・肩を怒らせる(いからせる):肩を高く張って、威勢を示す。
・肩で息をする:苦しそうに、肩を上げ下げして呼吸をする。
・肩で風を切る:肩をそびやかして、得意そうに歩く。
一方
・肩が軽くなる:肩の凝りが取れて軽く感じられる。
責任や負担などがなくなって、ほっとする。
・肩の力を抜く:緊張を解く。力まずに、ゆったりと構える。
という慣用句も。
第5チャクラの過剰な状態と、適度な状態では
こんな感じで違いが生まれます。
肩こりは、慣用句でいう前者の意味合いが強いと言えます
もしかすると、誰にも頼れない、と思っているのかもしれない。
もしかすると、自分がやらねば、と思っているのかもしれない。
もしかすると、素直になることが怖いのかもしれない。
もしかすると、負けを認めることが怖いのかもしれない。
もしかすると、頑張らなきゃ!と気負いすぎて周囲が見えなくなってるのかもしれない。
もしかすると、これら全部かもしれない。
肩こりがひどい人は、頑張っている自分への労りと感謝の気持ちを
日々少しずつでいいから捧げると良いかもしれません
ドデスカ?
皆さん肩こりないですか?
肩こりにはハーバリックヒーリングテント「コクーン」か
「エロス」がオススメ
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