みなさん

おはようございます☀

こんにちは😃

こんばんは🌙

 

推薦入試でもうすでに高校入試を終了している中3生の皆さん。

 

思いっきり遊んでませんか・・?ニヤリ

 

各学校から課題をもらって取り組んでいる人もいることでしょう。

高校入学前のクラス分けテストの試験範囲になったりするので、答えを写すなど付け焼き刃の取り組みは辞めましょう。

与えられている課題の多くは、中学内容の復習です。高校の内容は中学の応用の部分がたくさん出ますので、今のうちに押さえておきましょう。

 

そう、高校入試は決してゴールではないんです。

 

 

そんな高校入学前にやっておいてほしいこと。それは・・・・

 

 

高校の数学1・Aと英単語を入学前に仕上げる!

 

これが高校生活(勉強面)の成功の鍵です!

 

高校生活は、今後の進路を決める重要な3年間です。

大学受験を志そうとしている人は、正直失敗は許されません。

 

大学受験の主役である中高一貫校に通う同い年の生徒たちは、もうすでに高1の学習をしています。高3の時点で実践演習をとことん取り組むためです。中3の受験期でわかったと思いますが、実戦問題を解けば解くほど実力がついてきます。

ただ、そんな生徒たちに勝たなければ、大学現役合格なんてあり得ません。(特にレベルの高い大学)

 

 

各予備校で、新高1準備講座のようなものが始まっていると思います。ぜひ活用してください。

元講師としては、そのまま通塾するのが一番良いです。

 

 

もし今通っている塾に、予備校が併設されている場合は、そのままその塾に通い続けてみてください。

生徒それぞれの特徴の理解があるので、適切な講座を設定してくれやすいです。(指導者側としてもしやすい。)

 

 

もちろん、受験終了まで遊びや娯楽を我慢していたので、解放したい気持ちは重々わかりますが、解放したなら、高校入学に向けた準備を並行して進めておいた方が自分のためになるので、嫌だと思いますが、頑張ってやってみてください。

 

 

公立入試組は、入試の次の日から早速準備スタートですよ!(卒業式の日はおいといて・・笑)

 

 

また書きます〜!

みなさん

おはようございます☀

こんにちは😃

こんばんは🌙

 

大学入試もいよいよ大詰め。受験生の皆さんは大変だと思いますが、健闘を祈ります!

 

 

そして・・・もうあと少しでやってくる公立高校入試。

 

これから受験を迎える中2生以下の方もぜひ参考にされてください。

 

福岡の高校入試は年々難化しているのかなと感じるところもありますね。

その要因としては、どの科目も読解力がかなり必要な点です。

昔のように数学であれば計算ができればそれでOK!というわけにもいかず。。

 

国語が苦手な人は、正直点数は伸びません。

入塾の時に「国語は定期考査でも課題テストでも点数が取れます」と言われた方は、直前の演習でもよく点数を獲ります。

 

よく「塾に通うのは中3になってから」とか「部活が終わってからの夏期講習から」とか、保護者世代の経験をもとに言われる方がいますが、今やそれは時代遅れです。

 

語学は付け焼き刃でどうにかなるものではなく、かなり時間を要すので、小学生の時点で国語が苦手なお子さんは、中学入学時点での入塾をおすすめします。

 

そして直前期の中3生たちにアドバイスをするならば・・・・

3月5日が入試本番だと思うので、新しい教材・問題には手を出さないでください。出ない確率の方が高いです。

何を最優先にすべきかというと、これまでに解いた模試や過去問で間違えた箇所を解き直しすることです。

ただ闇雲に間違えた問題全部を解き直しすればいいわけではなく、志望校によって解くべき問題とそうでない問題があるので、解説読んでもわからない問題は捨てて、潔く諦めてください。特に数学で言えます。

 

理科社会は、基本的な用語を一問一答等で押さえておくこと。※用語を言われて、その説明ができれば記述対策にもなります。

国語英語は読解のスピードを上げるために、音読(速読)に徹してください!今更単語を覚えても遅いです!

 

残りの日数は、生活リズムを整えることも大事。本番前日同様のタイムスケジュールで生活することを心がけましょう。

いつも夜型の人は、早寝ができず、眠れないまま本番を迎えることになってしまいます。🥺

 

 

 

 また書きます!

 

おはようございます☀

こんにちは😃

こんばんは🌙


4回目の投稿です!


今日は前回の予告通り、面談についてお話しようかと思います。ニコニコ

⚠️あくまでも、一個人の意見として見てください…!


まず面談してた側からの視点でお話しすると・・


■(小中学生)子どもを塾に入れたら、どうして欲しいか

 

「成績を上げてほしい」はもちろんあると思うのですが、ざっくりしすぎて対策がしづらくなります。


どの科目をどのレベルまで持っていって欲しいのかを明確にして欲しいです。

学習の基礎(習慣)がない子に、全部できるようにして欲しい!は子どもの負担が大きすぎるので、例えば「次の保護者面談時までに計算問題をできるようになって欲しい」や「○年生の漢字を書けるようにして欲しい」など


★いつまでに  ★何を

この2点は考えておいて欲しいです。


これがあると、


★どうやって


が塾側から、塾のコンテンツと照らし合わせて最適な方法(講座)を提案できます。


面談期間は、講習会や進級前にあるはずなので、数ヶ月でできる目標設定を予め考えていただければ、面談も良い意味で盛り上がると思いますし、子どもの現状をよく知れると思います。


責任者時代に、よく最初から「もう先生に任せる!」とか言われることがちょいちょいありました。笑

塾生としてある程度期間が経って、このセリフだと提案はしやすかったのは正直ありましたが…。


最初からだと、「よし1番高いコースで…」とかよからぬことを考えてしまう経営的な視点が混じってしまったり…ニヤリ


したことないですけどね…笑笑



■(高校生)自分はどうありたいか

高校生にもなると、保護者と一緒に三者面談となるケースが多いでしょう。

友達と「どこの予備校に行ってるの?」と話してて、良いなと思ったから話を聞きに行った。というケースがかなり多かった印象です。


思春期も重なり、保護者が子どもがどうしたいか、あまり知らない…ということも多々ありました。


この場合、生徒がしっかりしていれば何の問題もありません。


言い方は悪いですが、高校生ともなると保護者はスポンサーであって欲しいと思っています。


生徒自身が「○○大△△学部◇◇学科にいって☆☆になりたい(職業に就きたい)」とはっきり言えることができれば、塾側としてはカリキュラム等アドバイスしやすいですし、希望進路実現の可能性は大いに高いです。


この場合は、多少予備校の年間代は高くなってたりするかもしれませんが、ぜひ応援して欲しいですし、私は面談時に生徒の口から保護者の方に直接お願いさせていました。笑


言い方はキツくなりますが、「ただ大学に行きたい」「親に大学に行けと言われたから行こうと思ってる」「将来やりたいことがない」などとしか言えないのは、ただの現実逃避でしかないと思っています。


この状態で通っても、ただでさえ安くはない予備校代の無駄使いにしかなりません。成績も上がりません。全てが悪循環です。


高校生は、もう大人に片足突っ込んでいるようなものです。自分のことは自分で決めて行動に移すようにしてください。


こういう生徒を見てると、どれだけ幼い時に親からこんな人になって欲しいとか、将来の話をどれだけされてるかで大きく差になるよな…と思ってました。


高校生verで話しましたが、中学受験や高校受験でも同じことは言えます。



■塾の方針、カリキュラム説明が面談の8割以上のところは要注意!びっくり


これは塾生になっての面談での話です。

「今、うちの子は塾でどうですか?」などと聞いた時に、欲しい答えがほぼ返ってこなかったり、曖昧に返されたら、管理が行き届いていない、講師同士で連携が取れていない証拠です。転塾を検討した方が子どものためです。



■大学生アルバイト講師の研修がどの頻度でどう行われてるか聞く!にっこり


個別指導の塾や、予備校のチューターにはアルバイトの大学生が多くいるかと思います。

中には一生懸命に生徒第一で考えて授業や面談をしてくれる人もいますが、全員がそうではないです。

ずっと同じ先生というわけにはどうしても行かないので、違う先生になっても、いつもの先生ではokなのに、今日の先生ではダメと言われたなど、方針がブレていないかはすごく大事です。

講師の連携と引き継ぎ、講師としての責任感は、研修の質や頻度で大きく変わります。

ぜひ面談時に問いてみてください。月1や年4回行っているところは安心できると思います。

もし、全くされてなかったり、子どもから良くない話があがったら、要注意です。



いかがだったでしょうか?

冒頭でも触れましたが、あくまでも個人的な意見として参考にしていただければと思います。


また書きます!

みなさん

おはようございます☀

こんにちは😃

こんばんは🌙


3回目の投稿です!


1月も下旬に差し掛かり、福岡県はそろそろ私立高校の入試と県立高校の推薦入試が迫ってきてるのかな?


中3生と高3・浪人生が同時に受験期を迎えている保護者の皆さんは気が抜けないですよね…!もう一踏ん張り頑張ってください!


受験生の皆さんは引き続き、努力が報われるように頑張ってください!



そしてそしてタイトルにもあるように、

各塾、小中学生の新学年募集に向けて動き始めている時期です。


大方新年度の指導方針等々は決まっているので、まだ塾に行ってなくて、行かせたいなと思っている方は、そろそろ動き始めてみてください。


特に大手の塾だと無料の学力テストの予定が、CM等で放映されてきてますね!ぜひ一つのきっかけとして活用してみてください。


大手ではないところだと、まだ新年度の方針や資料が出来上がってない場合もあったりするので、、2月中旬以降を目処に問い合わせやホームページ、口コミ検索など動き始めてみてください。


次の投稿で、塾の面談の注意点などを書きたいなと思っています!ぜひお時間ある時に覗いてみてください…!


何か質問があれば、コメント等いただければ、できる限りお答えします!


〜〜今後書きたいブログ〜〜

※()内は対象学年とその保護者の方

・面談の注意点(小中高)

・こんな塾は要注意!なポイント(小中高)

・英語の学習について(小中高)

・英検について(小中高)

・今を生きる小中学生高校生に求められるもの(小中高)

・学年別の取り組んでおいた方がいい科目や講座など(小学生)

・中学受験に必要な力(小5・6生)

・中学入学にあたり、必要なこと(小6生)

・福岡県高校入試ポイント(中学生)

・実力テストに強くなるために…(中学生)

・高校入試を迎える前にすべき事(中2以下)

・英語の偏差値を半年で25上げた方法(中3生)

・高校入試はゴールではない…?(中3生)

・高校入学までの春休みにすべき事(中3生)

・高校入学後によく起こる事(中3生・高1生)

・予備校に行くタイミング、選ぶポイントと活かし方(高校生)

・共通テストの英語攻略にむけて(高校生)

・大学生生活

ブログを始めてたことすら忘れておりました(・∀・)笑


いかんですね。。



明日からは、いよいよ共通テストですね。


高3のみなさん、浪人生のみなさん、そしてその保護者のみなさんは、ドキドキハラハラでしょう。


私の時はまだセンター試験でしたが、前日に緊張しすぎて、本番何も感じなくなるという、良いのか悪いのか何とも言えない感じになりました。

各予備校の模試では得点源だった英語が、思うように取れず、むしろ苦戦していた国語がどの科目よりも良かったと言う珍事も起きました。



何が起こるか分からないイレギュラーなところが、入試というものでしょう。



受験生の皆さんへ


努力したことが報われる人もいれば、そうでない人もいると思いますが、これで人生が終わるわけではありません。入試も人生という視点で見れば、一つの通過点に過ぎません。当時はそんなこと思えませんでしたが、入試から10年近く経った今思えばそう思えて来ます。


あの時受験勉強、入試頑張って良かったなと後々自分自身で思えるように、成功も失敗も今後に繋げれるように、できる限りで頑張ってみてください。

終わったら、まず自分を褒めてあげてくださいね。翌日からは切り替えて次のステップに進みましょう!

受験生の健闘を祈ります!



はじめまして!ウインク


福岡県北九州市の小さな塾で講師をしていた、Ryoと申します。


塾講師時代に身に付けた、教育、子育てに関する情報や、他愛もない投稿などをこのブログで発信できればと思っています!


お時間の許せる時に、このブログに立ち寄っていただけると幸いです。


教育コラムを発信するinstagramや、相談用公式LINEも追々開設予定ですので、またお知らせしますね。



スタープロフィールスター

■名  前:Ryo

■生年月日:7月23日

■趣  味:野球観戦、アイドル

■担当科目:英語