こんにちは、くろいわです

 

触れられる価値観の幅を広げるために

異性や異なる世代の友人を作るといいよ

 

って、

昔からよく言われていることだと思います

 

例えば、今40代なら、

60代の人や20代の人と友人になる

 

そうすることで、

異なる社会環境で育ってきた人の

価値観に触れることができ

考え方の幅や、視野が自然と広がる

 

という趣旨なのだと思います

 

私自身、自分よりも年上の方や

年下の方と会話していて

学ぶところはとても多いので

 

この考え方も確かにありだな、

と感じています

 

ただ、そのひとつ前の段階として

考えておきたいのは

 

自分がどんな関係性の人を

“友人”だと認識しているのか

 

ということです

 

例えば、

エンゲージメントサーベイとして普及している

ギャラップのQ12には

 

「仕事上で最高の友人と呼べる人がいる」

 

という項目があります

 

この項目について、よく言われるのは

「日本企業は、この項目が低いスコアになりがち」

ということです

 

言われてみれば、私も

職場で親しくしている人を

「友人」のカテゴリで

考えることは少ないな、と感じます

 

私と同じように

「同僚」を、無意識に

「友人」候補から除いている人も

きっといるのではないでしょうか

 

どんなお付き合いの人を

「友人」と認識するかは

人それぞれだと思うのですが

 

その基準が、ごく狭い、

特定の範囲の人のみ

なのであれば

 

そもそも「友人」を作るの自体が難しい、

ということになるでしょうね

 

そういえば、先日、

90代の祖母と電話した際に

 

祖母が

 

「平日の昼間は、

 いつもお友達と電話でおしゃべりしている」

 

と言っていました

 

90代でそれだけ親しい友人がいる、

ということは、

 

すなわち

 

ここまで、折りに触れて友人を

新たに増やしてきた、ということで……

 

(普通、年を取るとともに

 友人って減っていきますからね……)

 

祖母がどんな人を

「友人」だと考えているのか

すごく気になりました

 

今度、祖母にも

 

自分がどんな関係性の人を

“友人”だと認識しているのか

 

聞いてみたいと思います

 

あなたにとって

「友人」とは

どんな関係性の人ですか?

 

image

 

 

人間関係を学ぶ

トラストコーチングスクール

↓↓↓

 

 

 

1か月前までのご予約で10%OFFです

↓↓↓

 

 

 

自分自身が前に進みたい!

という方はこちら

↓↓↓

 

 

 

ブログの感想、質問、相談

なんでもどうぞ

↓↓↓

 

 

 

***

 

時間がなくても

ロールモデルがいなくても

 

自然体で

マネジメント力強化&キャリアアップ

を目指そうサングラス

 

メール講座ご登録はこちらから

 

 

 

 

右矢印 日々のあれこれ(X/旧Twitter)

 

右矢印 [無料]メールマガジン

  「会社員のためのコーチング」

 

右矢印 コーチングオフィスK Website 

 

 

<プロフィール>

  

image

 

くろいわ ひろこ

トラストコーチングスクール認定シニアコーチ
マザーズコーチングスクール認定シニアティーチャー

人事歴17年(現役)、専門はグローバル人事

パラレルキャリア8年目

 

<経歴>

 

過労うつから回復後、自らのキャリアの見直しのためにコーチングを学ぶ。

以降、会社勤務を継続しながらコーチ業を展開。

 

2019年 会社でリーダー職に昇格

また同年、TCS内で会社員を中心としたコミュニティ「TCS×Business」を立ち上げ

 

2021年 TCS認定シニアコーチ 資格付与

2023年 マザーズコーチングスクール認定シニアティーチャー 資格付与

 

現在に至る

 

 

<守秘義務について>

 

コーチには守秘義務があります。

講座・セッション中にお話いただいた内容を
ご本人の許可なく公表することはございません。

お話になりたい内容により、
書面での秘密保持契約の締結をご希望になる方は
随時対応しておりますので、
お問い合わせ・お申込み時にお知らせください。