こんにちは、くろいわです

 

今日、日経ビジネスオンラインで

こちらの記事が掲載されていまして

 

↓↓↓

 

 

「う、うわ~~~~~!!

 30代の頃の私~~~~~~~!!!」

 

と変な声をあげてしまいました 笑

 

タイトルの通り

 

特殊業務を任された結果、本流の仕事への異動希望を聞いてもらえなくなった

 

というお悩みのご相談なのですが

(詳細は記事をご覧くださいね)

 

相談者さんと同じ30代のころ、

まさに私も同じことで

悩んでいたよな……と

 

自分一人だけ

他の人とは異なる業務を割り当てられ

 

他の業務をやりたいと言っても

のらりくらりとかわされて……

 

身近なところに

同じ仕事をしている人もいなければ

 

その仕事でキャリアの階段を

上がっていった人もいなかったので

 

「自分のキャリアはこのままで大丈夫なのか?」

 

「このままでは、永遠に

 今のポジションで、この仕事を

 し続けることになるのでは?」

 

とすごく不安でした

 

自分の仕事が

「本流ではない仕事」

だと感じて、余計に不安に

かられていた、というのも

きっとあったと思います

 

だって、「本流ではない」

ということは

 

イコール、

「昇格・昇進ルートにいない」

 

ということだと思いましたから

(当時の話ね)

 

こちらのご相談の回答では

「仕事に本流も非本流もない」

ということをお話されていて

 

さらには

「後進を育て、堂々と異動希望を出そう」

と続くのですが、

 

私自身が、不安だったころから

10年経って今、言えるのは


確かに、仕事に

本流・非本流はない
 

でも

 

よく見てもらえる仕事と

見てもらえない仕事はある

 

ということです

 

どういうことかというと

 

上司も人間ですから

 

自分の興味関心や

自分が知っていることの方が

より細かく、クリアに

認識することができるんですよ

 

逆に言えば、

 

特殊な業務や、

携わっている人が少ない業務

上司が経験したことがない業務

のことは

 

あまり具体的にイメージできず

はっきりと内容を認識できていない

ケースも多いんです

 

なので、

もし上司が、

自分とは異なるキャリアを

歩んできた人である場合は

 

自分の仕事や、成果を

どれだけはっきりと

上司に認識してもらえるか?

 

を意識して、

目標設定をしたり

評価面談に臨むことが

必要になってきます

 

上司が、今まで

どんなキャリアを歩んできたか

知っていますか?

 

上司からは、どんなことが見えていて

どんなことが見えていないのか

認識できていますか?

 

かつての私と

同じようなことに

悩んでいる方は

 

まずは、自分の仕事が

上司からどのように

見えているかを知ること

 

が、必要かもしれないですよ

 

ちなみに、記事で上田さん

(ファミリーマートの社長をされていた方)

がご回答になっている

キャリアステップは

 

そのまま、私が

30代でやったことです

 

不安から抜け出し

主体的にキャリアを積む

下地として必要なことでも

あると思います

 

まだまだ、できることが

あると思いますよ

 

決して短くはない

会社員・仕事人としての人生

 

楽しみながら、仕事の幅を

一緒に広げていきましょう^^

 

 

***

 

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<プロフィール>

  

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くろいわ ひろこ

トラストコーチングスクール認定シニアコーチ
マザーズコーチングスクール認定シニアティーチャー

人事歴17年(現役)、専門はグローバル人事

パラレルキャリア8年目

 

<経歴>

 

過労うつから回復後、自らのキャリアの見直しのためにコーチングを学ぶ。

以降、会社勤務を継続しながらコーチ業を展開。

 

2019年 会社でリーダー職に昇格

また同年、TCS内で会社員を中心としたコミュニティ「TCS×Business」を立ち上げ

 

2021年 TCS認定シニアコーチ 資格付与

2023年 マザーズコーチングスクール認定シニアティーチャー 資格付与

 

現在に至る

 

 

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