こんにちは、くろいわです。
1/7から、2024年の
大河ドラマが始まっていますね。
今年も楽しく見ています。
実は私、子どもの頃は大河ドラマ
すごく好きだったんですが
夫と結婚して、あるタイミングで
「リビングで大河ドラマみるの
もう見るのやめてくれ」
と言われまして。
(この時点でリビングしかTVないので
実質「見るの自体をやめてくれ」です)
(当時は配信なども一般的では
なかったですしね)
一悶着あったんですが
諸々の末、結局私が
譲ったんですね。
それから数年、
見られていなかったんです。
が、2022年、
好きな鎌倉時代を
舞台にした作品ということで
「どうしても『鎌倉殿の13人』を見たい」
と夫と交渉しまして、
再び、毎週
見られることになりました。
で、ですね。
見始めると、当然隣で
夫も見ることになるわけです。
その結果……
夫、「これ面白い」と思ったらしく
自分で歴史的背景を調べ調べしながら
鎌倉殿を完走。
引き続き、『どうする家康』も完走。
びっくり。
今回も、
『光る君へ』が始まるにあたり
「私は引き続き見たいと思ってるんだけど……」
と切り出したところ、
「そっか~」
と言っただけでした。
そのときに夫が言っていたのが
「今まで、大河ドラマ単体で
考えていたけど
物語に沿って、
時代背景や、説話なんかを
調べたりしていく楽しみ方
もあるんだな、と思った。
平安時代のことはよくわからないけど、
今回も知らないことを調べたりして
学びながら見るっていう視点で
楽しもうと思う」
ということ。
これを聞いて、私も
「確かに!」と思いました。
歴史だって、
どんどん研究が進んでいて
通説とされるものも、
私たちが教科書で学んだころとは
けっこう変わっていたりするわけです。
また、大河ドラマは
物語として成立されるために
それなりに脚色・史実のアレンジが
あります。
そうしたところに起因する
「自分の中にあるイメージ」との
違いを楽しみながら
「これって、どうして
こうなっているんだろう?」
と考えたり、調べたりしていくのも
楽しみのひとつだなーと。
ちなみに、
『光る君へ』を2回見ての
私の今の感想は
「今年は、歴史学というより
文学に重点をおいた内容なんだな」
ということですね。
「あ、これは
あの話がもとになっているのか!」と
見ながら気づける教養が欲しい。笑
実家に、祖父がくれた
源氏物語一式があるはずなので
折を見て、取り寄せて
読み返そうかなと思っています。
これからの1年間、すごく楽しみです!
***
時間がなくても
ロールモデルがいなくても
自然体で
マネジメント力強化&キャリアアップ
を目指そう
キャリアの袋小路から抜け出そう
<プロフィール>
くろいわ ひろこ
トラストコーチングスクール認定シニアコーチ
マザーズコーチングスクール認定シニアティーチャー
人事歴17年(現役)、専門はグローバル人事
パラレルキャリア8年目
<経歴>
過労うつから回復後、自らのキャリアの見直しのためにコーチングを学ぶ。
以降、会社勤務を継続しながらコーチ業を展開。
2019年 会社でリーダー職に昇格
また同年、TCS内で会社員を中心としたコミュニティ「TCS×Business」を立ち上げ
2021年 TCS認定シニアコーチ 資格付与
2023年 マザーズコーチングスクール認定シニアティーチャー 資格付与
現在に至る
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