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ストレス高めの方へ。

無理しなくても大丈夫だよ。

 

自分の優先順位、間違えずにいこう。

 

 

***

 

仕事が忙しかったり、

精神的に追い込まれていると 

時に、応援の言葉が、

とてもつらく感じるときが

きっとあると思います。

 

わたし自身も、過労状態だったときや

うつ状態にかなり近かった時というのは、

 

どんなに暖かい言葉も、

辛く感じる……という時期がありました。

 

「頑張って!」と言われれば

「もう限界まで頑張ってるよ!」と思い、

 

「力を抜いてね」と言われれば

「じゃあ、仕事代わってくれるわけ?」と恨み、

 

「期待してるよ」と言われれば

「たぶん期待外れだけどね…」と落ち込む。

 

応援を受け入れるだけの、

心の余裕がなかったんですよね。

 

それで、そういうときって、

応援を受け入れることができないこと

それ自体に

 

「わたし、なんて心が狭いんだろう…」

「わたし、すごく嫌なやつだな…」

 

って感じて、さらに落ち込む……

ということも、きっと、あるんじゃないでしょうか。

 

まさに、マイナスのスパイラルにハマってしまう。

 

この状態の時って、基本的には、

ゆっくり休んで、体力を回復させる

ということが

 

きっと、一番効果的なんだろうと思います。

 

ただ、そもそも、なかなか

そうはいかないから、

追い込まれているわけです。

 

そういうときは、いっそ、

 

「応援を、正面から受け止めない」

 

ということも、

時には必要なのかもしれないな、

と思っています。

 

応援されて辛い、というのは、

 

応援されるたびに、

自分が今、取り組んでいる課題や、

辛い状況と、向き合わされるから

という面があるんですよね。

 

もちろん、向き合うことが必要な場面だって

きっとあるとは思うんですが、

 

そもそも辛い状況なのに、

その中で、ひとつ一つのことに、

全て正面から向き合ってしまうと、

体力的・精神的に、

とても”持たない”ということも、

きっと、あると思うのです。

 

だから、応援の言葉は言葉として、聞き流す。

 

これって、元気な時は

きっと、出来ているんですよ。

 

だから、聞き流してしまうこと自体に

罪悪感を感じたり、

落ち込んだりする必要って、

ないんです。

 

体力・気力が落ちていることで、

一時的に、受け入れる言葉を

取捨選択する力が、

弱くなってしまっているだけ。

 

前向きに、きちんと人と向き合って

ということも、もちろん大切ですが、

自分の心や体を守ることは、もっと大切です。

 

応援の言葉を

受け入れられなくても大丈夫。

 

それで、離れていってしまう人は

言葉だけの人だったということです。

 

応援する、って言葉だけじゃない。

 

本当の意味で、応援してくれている人は、

「頑張って」という言葉の力に

限界があることも、知っているし

 

言葉以外の部分でも、

応援してくれているものだと思います。

 

だからこそ、本当に辛いときは、

自分の体と心を守ることを、

優先してくださいね。

 

 

キャリアコーチ くろいわひろこ

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