歯軋りの原因は低血糖? | 食べて健康に!笑顔になる食事

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同僚との会話の中で気になったことがあります。

「歯医者で歯ぎしりしてるよ。って言われたんだよね。」

自分では自覚ないそうで・・・。歯の治療は3回目だそうで。

 

朝起きたら、顎が痛い。疲れてる。

これでは辛いですよね。

 

 

夜間の低血糖があるんじゃないのかな?

貧血もあるかもしれません。

 

 ご飯はしっかり食べれていますか?

 タンパク質は摂れていますか?

 1人で仕事抱えてませんか?

 ストレス溜まってませんか?

 がんばってる自分にご褒美とかあげてます?

 

夜間に血糖値が下がってくると、大抵は肝臓に蓄えてあるグリコーゲンの出番でOK。

それがないと、とにかく血糖値上げるため身体は頑張らないと。

タンパク質を分解して血糖値を維持。自分を分解するんね。

 

 貧血があると、赤血球が足らないから、細部まで酸素が行き渡らない。これも苦しい。

さらに低血糖があると、赤血球は糖をエネルギーにするから、ますます動かない。

身体は糖を維持するため、アドレナリンを出して、頑張ろうとする。

すると歯軋りなどが起こるようです。

 

 

 身体の血糖値なんて全く自覚ない。

身体が頑張って、血糖値を維持しようしてるから

そんな頑張りを私たちは知らないのだ。

 

 時には自分の身体を知ることも必要かなと思います。

血糖値を知るためにリブレ便利です。

実際の血糖値とのズレはあるものの、大体何を食べたら、スパイクするのか?(140以上)

どのくらいの空腹感で血糖値が下がるのか(70以下)

あまり噛まないとガーンと血糖値が上がったり、麺類は上がりやすいとか。

アイスだとすごいなーとか米のがいいとか。

 

 

 

 

 

 

今日の私の弁当。卵でおかず隠し爆  笑中身知ってるけどね。

血糖値を知ってから、お昼の時間をゆっくりとるようになりました。

腹8分で食べたあとはスクワット。スクワットで結構血糖値が下がることがわかったので!