モノは以前NC36 に乗ってた時にも使っていた、ニッシンのラジアルマスター17mm、ブラックボディのシルバーレバータイプです。
しかしこのRC42はノーマルのブレーキマスターが1/2インチのピストン径というヘンテコなサイズなのですが、NC36と全く同じキャリパーを使ってるので、NC36 の時と同様にニッシンの横置き14mm互換の17mmタイプを選びました。
ノーマルのブレーキマスターです。
マスター側のバンジョーアダプタは45°タイプを使いましたが、30°でも良かったかな?
ホース長はマスターからセパレータまでが410mm、セパレータからキャリパーまでが385mmで上手くいきましたよ。
ホントはマスターから400mmがピッタリだったのですが、25mm刻みの規格みたいなので、これで良しとします。
それからリザーバータンクの固定用のステーですが、以前はブラックのステーが付属していたのに、今はシルバーアルマイトタイプみたいです。
チョイダサ(笑)
ブレーキフルードのエア抜きは時間が掛かりましたが、バッチリ抜けて良いタッチが出ましたよ。
作業を終えて30km程走って来ましたが、ラジアルらしく握り度合いに応じた制動力が得られ、期待通りブレーキコントロールが極めて容易になりました。
※制動力そのものは変わりません。
ちなみにリアブレーキホースはタッチが固くなり過ぎるので、ノーマルのままにしてます、ハイ。
ツーリングでも峠のスポーツランでも、ラジアルマスターの恩恵は絶大ですよ〜。👍
ホントにオススメです!
それにしても、朝起きて直ぐに作業すると背中が痛い😭
準備運動が必要なお年頃です。😂