今日もいつものように飯田商店で限定麺を食べてきました。
それから、気になっていた480-02を使った初期プリロード変更によるセット長調整を行いました。
Cリングは上から6段目にセットし、標準から1段上げにしてみました。
この状態でセット長は219mmなので11mmだけ自由長から縮めている事になります。
まずはプリロード調整1段目で走行してみました。
結果的にはバンプラバーのところまでボトムしています。(笑)
ちなみに、この状態で1G’が35mm沈んでいますので、初期状態としては正常な範囲ですが、フルボトムはまずいのでプリロード2段目に調整しました。
ところが、プリロード2段目のはずがほとんど1段目とタイラップの位置が変わっていませんでした。(^_^;)
プリロード2段目は初期状態のプリロード1段目+1mmのプリロード値なのですが、以前はこの状態では硬くて跳ねる感じったはずが、今回は乗り心地は硬めになっているものの、路面の繋ぎ目で以前のように跳ねません。
何で?
今までと違うのは、
1.今日はサスの摺動軸にミリテックワンを塗布した
2.ダンパーが馴染んだ?
ことくらいしか思い当たることがなく、理解に苦しんでおります。(T_T)
現時点では底付きしている感じではなく、ひどい凹凸があった時にサスが吸収してくれている感じがあるのですが、フルボトムしているっぽいので、製品の初期状態に戻すことも視野に入れていろいろ検討します。