そういうわけで発見いたしましたファーブル植物記。

日高敏隆・林瑞枝訳 平凡社
ネットの古本です。探してみるものです。
買ったはいいけど、読むんでしょうか。
知らんけど。

そういいながらけっきょく読んでしまった本もいくつかありますんで、あながち死蔵ばかりとは言えません。
なに書いていたのか覚えていないのでけっきょく同じか。
   ワロス

《子どもたちよ、きみたちには将来がある。きみたちも、ゆくゆくは、先任者が構築した科学の殿堂に、きみたち自身の石を加えてほしい。草の葉に耳を傾けなさい。話をさせなさい。まだまだ私たちが学ぶべきたくさんの秘密を草たちは持っているのだ。》(同署より)

謎や秘密はなんにでもあるんですねえ。
スルーしてもなんにも問題ない、んですけどさ。
いやいや、そうではない。
それは川で溺れている児を見ないふりしているだけだ。
おれは泳げないけど飛びこむぞ。