貰い物のCDが、どーゆー訳か、わが家に30枚ほどありましたe
ぼくは、手持ちのオールディーズが3枚もあればいいんで、
見もせなんだ。
邪魔臭いんで、売っ払っちゃえ!ということになり、
袋に放り込んでいると、佐野元春や布袋ともやすの中に混じって、
トーキング・へlッズの2枚組を発見しました。
恥ずかしながら、ぼくの10数枚のLPレコードのコレクションの
中に トーキング・へッズも1枚入っております。
置くとこないんで、ダンボール箱に放り込んだままでした。
聞いてみると、存外いいじやあありませんか。
懐メロ、なんですがね~。
懐メロのどこが悪いんだYO-!
だいいち、ワシら世代のの聴くべき音楽が何処にあるんぢゃ?
ありゃ~、せん!
懐メロを笑う奴は、懐メロに泣く、
と、昔から言われています。(ウソですけど。)
このアルバムの一部に、ブライアン・イーノが噛んでいます。
この名も、懐メロ派には忘れられないものでしょう。
「ミュージック フォー フィルムl
にれも、ダンボール箱の中にあるはずです。)
ドキュメンタリー系のテレビ番組によく使われていましたから、
聴けば、(当時を〉思い出す人もいるでしょう。
もう1枚、捨てるには忍びないものがありました。
T・REXですよ、あなた。
あの、グラム・ロックの大将です。
マーク・ボランを思い出しながら、夜な夜な聴いている、
っていう人は、必ずやご近所の尊敬を集めるでありましょう。
その希少CDを、連絡して下されば、さしあげます。
大ヒットした「メタル グルー」をもう一度聴きなさい!
忘れ果てていた青春の熱き炎が復活しますぜ。請け合います。
「メタルなグル」
獄中の麻原彰晃も、昔、聴いていた、かも。
装甲板の椅子の中。
電話機もなく、いつも独りぼっちで。
〈歌詞カードより。中村訳)
何枚かは評価ゼロで突き返されましたが、3千円を入手。
タケノコ生活二幸多カレト祈ル。
PS.あ、そうそう、売り抜かっていたものがまだありました。
その中に、忌野清志郎のがありまして、
聴いてみれば、その中の、『500マイル』が秀逸、涙ものでねえ、
ちょっと、捨てられないなあ、でした。
ピーター・ポール&マリーの名曲のカバーです。
2006・1・24 平成の竹の子族