「21世紀研究所」とか言うヤツが一人懸命にマトモ論を吐いているが、それをプラス要因と数えても、彼に出来ていないのは、<分散>する世代であるということを理屈の内に組み込んで行くことなんだ、と思う。
「この指たかれ」的な組織論は、もう古い。
<分散>をさえも組織論に組み込んでいけなければワヤです。
天下の自民党がそれを証明してくれています。
これからも証明し続けてくれそうです。
これが野党の灯火=照明になればいいですけどね。
期待できません。
味噌っかすの郎党どもが主権を確保することを領導できれば、野党も生き延びることもできましょうが。
プロジェクト猪は、種の豊富さ・多様性を組み込んでいない。
絶滅への純化へと(猪猛)突進している。
「21世紀研究所」如きをコントロールできる人材がいないらしい。
そういう人材を起用するほどの器用さを持っていないのだ。
「不器用ですから。」
これも団塊の世代の美質の一つではあります。けれどもね、
発言する(器用な)ヤツらどもをぶちのめす(ポテンシャルのある)「無言」をちゃんと留保しておいてもらいたいものです。
犯罪にならない程度にね。
政治・経済を云々しておれば高級なんだろう、
と思っていたら大間違いだぜ。
あんたたちより、犯罪者たちがもっとこの世が何であるかを明らかにしているじゃあないか。恥ずかしいと思え。
(柳田国男『山の人生』冒頭に戻る。)
つい、口がすべって、一人炎上。
燃えよ、彼岸花!
輝け、発言しない天使たち!
(三上寛のパクリ、みたい)
・・・禁酒令発動、か?