30年前の三菱のBOXYという200円の万年筆はいまだに使えます。ぼくのパーカーはちょっと使わなければカートリッジのインクがスッカラカンになってしまいます。よほど気密性がしっかりしているのでしょう。200円なのに。ニポンの製品、芸が細やかデス。
仕事場の奴らは、わたしの字が読めない!などと抜かしやがるので、しょーことなくワープロなんか使うこともあるが、このオレの肉筆がどんなにモッタイナイものであるかご存知ない、のでR。御真筆と言って貰っても構わない。日本四筆、に数えられても不思議はない!ほどの超絶・絶妙な悪筆なのでR。
万年筆が欲しくなっているのである。シェーファー、モンブラン、クロス、ペリカン等々、舶来品は数あれど、ここはセーラー、プラチナ、パイロットなどの日本製と行きたい。
毛筆の伝統を受け継ぐ筆圧に感応しうるペン先でなくてはいけません。
インクは吸引式でね。
カートリッジ式は資源の無駄遣いです。
ロハスは捨てるものも減量せにゃなりません。
ボールペンとワープロは、饒舌を促進した栄誉を持っているが、
<かかわり>と思想と哲学を衰弱させたのでR。
発語の肉体性を衰亡させたのでR。
思想はテキスト文書で十全に表現しえたか?
マスプリ本やテキスト文を越える表現形態は、きっとあります。
であるからして、皆さんは、石器時代のテキスト文書はやめにしてですね、ホームページもブログも、肉筆原稿をスキャンしてアップする、と、そーゆーことをしなくてはなりません。
「テキスト」はメモリー窮乏の先史時代だったのだ、と。
って、それをやったら、ワシのブログは誰も判読出来なくなるな。
電子文字があって良かったッす。
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何言っているのか分からんな。
近頃、タワ言を通り越してウワ言になっているお気楽亭。
いやー、目出度い目出度い。(・・・目出たかねーや。)