televisionというバンドがいた。
畏友・与世山寛から教えてもらった。
→彼の名は検索したら出るじゃろう。
代表作はマーキー・ムーン "Marquee Moon "
http://jp.youtube.com/watch?v=5bMC8DloyJU
チラリとでも聞いてくれた人がいると嬉しい。
オイラもLP持っていたんだ。
ロックの命も短いなー。
命は短い方がいいんかなー。
花腐しの憂愁と有終の美は、アダムとイブのリンゴのように、
ほんの一かじりすればそれで十分なのさ。
いつまでもしゃぶっているものではない。
いつもぼくらは「さようなら」と言うんだ。
Every Time We Say Goodbye
花に嵐の譬(たと)えもあるさ
さよならだけが人生だ by 井伏鱒二
さよならだけが人生ならば
また来る春はなんだろう
(これは寺山修司の連歌だったか。)
ジャズを聴きたくなった。
もっとも、オイラはコルトレーンしか知らないけど。
マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルビン・ジョーンズらの黄金のカルテット(あるいはクインテット)を。マイルス・ディビスもかんでいたこともあったと思う。あてにならんけど。
http://jp.youtube.com/watch?v=0wuaquaMmGA&feature=related
ここは焼酎じゃなく、ウヰスキーで聞きたいなー。
何年も、飲んでないなー。
昔は、トリスしか知らず、
初めて飲んだブラックニッカ、
世の中にこんな美味いウイスキーがあったのかと驚いたっけ。
山岳部の辻先輩から教えてもらったズブロ(ズブロッカ)もお洒落でした。安いものですから酒屋で見つけたらお買い求めください。
(彼は酒飲んで岩場からじゃなく階段転げ落ちて死んだ。・・・
という話は06年7月24日の「OE不信とセリーヌ」に書いた。)
親父の作った松葉入りの焼酎を思い出しながら飲んだものだ。
結局、酒さえあれば、万事よろしい、という話なんけ?