「松」が一番使いやすかった。
辞書は貧弱でもな、自分で肥やして行けばいいのさ。辞書ってものはだな、そうやって自分で育てて行くものだよ。
って昔話しても詮無いけれど、日本で一番多用されているワープロが「ワード」なんだから、アホらしくなる。こんな使い勝手の悪いソフトを「日本一」に持ち上げた日本人って、実は馬鹿なんじゃないの。



ぼくは、「一太郎」を買う金がないので、「ワード」を使ってもFEP(IME?)だけは(ド旧い)ATOKを使っていました。
私だけ?誰がどう考えても、こっちの方が使いやすいはずです。



それなのに「ワード」の天下なのは、どういうペテンだ?



「慣れればいいのさ」と誰もが言います。
そーなんだろうな、きっと。
「住めば都」だもんな。



俺には、「慣れる」ような余裕がないのだ!
Windowsと抱き合わせで買わされて、「タダ」だと思い込んでいるだけだろうが!
ここで、実は我等は「一太郎」も買えないほどの貧乏な国民でなのであったことが判明したのであります。生き延びる手立てが「コスト削減」しかないと覚悟した時点で、すでに「ニアデス」状態なのです。



「一太郎」使えよ。
パッと咲いてパッと散るだけに年間数十億(根拠なし)の金を花火のように浪費する(話は花火のことですけど)日本国民ではないですか。「一太郎」ぐらい使いなさい。その代わり、Windowsを安くせよ運動が必要ですなあ。



わたしは、花火が大好きである。
なんぼ貧乏していても、花火はやめたらアカン。
ダンディズムなき人間はあかんて。
(そこまで言うことはない。)