以前は毎朝、プラビックスとハイドレアを飲んでいた。

ブログにいつも倦怠感が強くて困っていると書いたところ

「夜に飲むようにしたら楽になったような感じがする」と教えてもらった。

そこで血液内科の診察時に「ハイドレアだけ夜飲むようにしても良いですか」と聞いたら

「いいですよ」との返事。

 

今はハイドレアを夜飲むようにして1か月ほどたつが、昼間の倦怠感が少なくなったような気がする。

明らかに違うと言うほどではないけど、昼間の倦怠感が少ない分だけ仕事がはかどる。

どれくらい仕事をしているか作業内容をノートを調べてみた。

明らかに昼間の作業が多くなっている。

これは良いことである。

 

ところがハイドレアを今は19時頃に飲んでいるのだが

21時を過ぎるとすごく眠くなり、23時頃には床に就くことが多くなった。

以前は25時とか26時に床に就くこともあったから健康的な生活になったと言えるのだが、

睡魔に負けて早く寝るようになったとも言える。

 

しかし、軽くなったとはいえ昼間にも倦怠感はある。

昼寝しようと思うこともあるが昼寝せずに済むことが多い。

よく考えてみるとハイドレアを服用する前から昼寝することがあった。

倦怠感は本態性血小板血症の症状の一つなのだろう。

だとしたら今50~60くらいある血小板数を正常値にすれば倦怠感もなくなるのだろうか?

主治医は(血液内科、内科の2人とも)今の値で良いと言うのだが・・・。