出張から帰ってきた。
一過性脳虚血発作(一時的な脳梗塞)を起こす前は
飛行機が多少揺れてもなんともなかった。
ところが命にかかわるような病気をしたあとは
少しの揺れでも、怖くなる。
それでも、機内で仕事をしている(原稿を書いたり)と
そちらに気を取られて揺れを怖がっている余裕がなくなるので
機内に仕事を持ち込むように心がけている。
それとできるだけ大きな機体の便にするようにしている。
一過性脳虚血発作(TIA)のあと本態性血小板血症になってからは
ビジネスホテルで一人で寝るのまでが怖くなった、
12月にはベッドに入って3時間くらい寝付けなかった。
だからそれ以降の出張では夜中まで仕事をして、
朦朧としてからベッドに入るようにしている。
3時間寝付けないのなら
その分仕事をしておこうと思ったからだ。
困ったものだ。
医者は「十分休息を」というが
仕事に打ち込んでいる時が
一番、心の休息になる。
体には良くないんだろうなと思うこともある。
でも、
家では横で寝ている息子に一晩で2~3回けられるのが普通だから、
何度か起きることになる。
それに比べるとビジネスホテルではぐっすり眠れる。
朝はすっきりと目覚める。
今日も家だから夜中に何度か蹴られるのだろう。
そして、蹴飛ばした布団をかけてやって
こちらも眠る。
これも好いものである。