本態性血小板血症と言う、まれな病気になりました。

「余命は健康な人とそんなに変わらない」

と言われて、安心したら

でも、血小板が増えるので、脳梗塞や心筋梗塞などで死ぬことがある

と言われて、落ち込んだり、、、

 

もともと一過性脳虚血発作(一時的な脳梗塞)という病気で治療中だったので

脳梗塞を起こす可能性はすごく大きい

 

で、今も寝ていたら不安になって

起きて、ネットで情報を探して、少し安心したところ

 

足が少し、しびれているように感じたり(集中していると忘れるので「感じたり」です)

急にドキドキしたり、

「パニック障害の軽いやつなんだろうな」と思いながらも、

割り切れなくて、どうしても「脳梗塞を起こしているのでは?」

という疑念が浮かび上がる。

一方でそれは「思い過ごし、気にし過ぎ」だとも思う。

そして数時間たって、他のことに気を取られていてふと思い出して

「思い過ごし、気にし過ぎ」だったなと思うのを繰り返している。

 

僕の年齢は60代前半。

なので、あと「15年」、いや「20年」、もう少し「30年はなんとか」と思ったりする。

元気だった時、息子に約束した。

「お父さん100才まで生きるからね」と

いつまで元気で居られるかわからないが、

その日その日を悔いなく生きようと改めて思った。