イギリスの思い出(旅日記13「オックスフォードの思い出」)を書いているときに、ご訪問頂いた方のブログを見たらロンドン・ナショナル・ギャラリーの解説本をご紹介されていたので、さっそく先週Amazonでポチりました。

 

届いた本はこちら

 

 

 

旅日記10 ヨーロッパ編(イギリス(ロンドン・ケンブリッジの旅)では大英博物館を訪ねましたが、ロンドン・ナショナル・ギャラリーを紹介せずにはいられなかった私は、当時の写真を探したのですがCD-ROMが読み込めずえーんえーんえーんそれならばとこの本を購入しました。

(本との出会いは一期一会です。気になる本を後から探すのは非常に労力を必要とするので、なるべくその場で購入します)

 

本の紹介はマハ岩ちゃんさんにお任せすることにして、

ロンドン・ナショナル・ギャラリーの私のおすすめを1点紹介します。

 

ポール・ドラロシュ 「レイディ・ジェイン・グレイの処刑」

(ジェーン・グレイと表されることが多いのですが、ジェイン・グレイの表記は本に倣いました)

 

何しろ初めて1人でロンドンを歩いたときに、ロンドン塔を見た後にナショナル・ギャラリーを訪れた私にとっては衝撃的な作品でした。

興味を持ってくれた方は、是非「9日間の女王」と呼ばれるジェーン・グレイの生涯について調べてみてください。