今日はDVD収録日。

だからといって、

特別な発表があったりとかしてません。

いつもだったら、

このハロコンの後にそのままひなフェス抽選会を
サンプラ2階でやるのが恒例行事ですが、
昨年に続き、

今年もひなフェスはやらんでしょうね。

はまちゃん大佐が懐かしい。
ももひめ元帥なんてのも一回だけあったな。

橋迫「食べ終わった後のお弁当を見れば、その人の心の中を読める」

為永「どーゆーことですか?」

橋迫「私の天才的な発想、ブログに書いていいよ」

為永「は、はぁ…」

 

 

<参加メンバー> ※夜公演(18:20~)

ユニット①:
譜久村聖、羽賀朱音、横山玲奈、岡村ほまれ(モーニング娘。'20)
一岡伶奈、島倉りか、江口紗耶、小林萌花(BEYOOOOONDS)

ユニット⑤:
川村文乃、上國料萌衣、笠原桃奈、橋迫鈴、為永幸音(アンジュルム)
高木紗友希、稲場愛香、井上玲音、松永里愛(Juice=Juice)


<セトリ>  司会:川村文乃(譜久村聖)

だいたいこんな感じ

変更点は、
研修生曲が「ミステイク」、
Juiceの「がんばれないよ」が「DOWN TOWN」に変わってるくらいっす。


●「DOWN TOWN」を初めて聴く

Juice=Juice「DOWN TOWN」を初めて聴いた(高木、稲場、井上、松永の4人Ver.)。
シュガーベイブが1975年に出したシングルのカバー。
作詞が伊藤銀次で、作曲は山下達郎。    

オリジナルよりもだいぶBPMが早くなっていて、
多少、ダンサブルなナンバーになっている。

んーまあ、こんな感じ(アレンジ)できたか~。

どうしても、ウチら世代はこの曲を聴くと

「土曜日」を思い出すわけですよ。
土曜8時といえば、

フジテレビ「オレたちひょうきん族」(ドリフ世代の後ね)。
そのエンディングテーマとして流れていたのが、

EPOの「DOWN TOWN」。
歌詞の中にも「土曜日の夜は、にぎやか~」って出てくるけど、
この曲を聴けば、土曜日の高揚感と、

更けていく夜(オシャレでアダルトな世界)への憧れが
自然と蘇ってくるわけ。
ダンスナンバーというよりは、

フィリー・ソウルであり、モータウンであり、
黒人音楽のリズムを持つ、

お洒落で洗練されたシティ・ポップというイメージが
完全に染み込んでるんだよね。

なんで、れいれいのボイパが始ったときは

「何事か!」と思った(笑
まあ、どうしても今回のアレンジには

違和感は拭えないよね。
(この曲をカバーしたこと自体には、「ポップミュージック」からの流れ、

という意図を汲み取ることができるので、理解できる)

残念ながら(?)、

ハロヲタ世代のほとんどが

「ひょうきん族」世代だと思うんで(そうでもない?)、

その出来上がっているイメージをどう崩していくのか、
歌い手(Juice)のウデの見せ所だと思うけど、
逆に、この曲を知らない人にはどう聴こえているのか、興味あるなあ。

出だしが里愛だったと思うけど、里愛の声に合ってると思うな。
そして紗友希には、ソウルフルにかましてほしいね。


●ほまたんで蘇るゆうかりん

1月のお話し会でも、

スマの「〇〇がんばらなくてもええねんで!!」をやっているときが

一番楽しいと言ってたほまたん。
スマイレージが大好きだからこそ、

パフォーマンスにも力が入ります。
一緒にパフォーマンスしているよこやん、さやりんも

歌声がカワイイ系なので
スマ曲に合っているけど、
その中でも、ほまたんの歌声は、

ゆうかりん(前田憂佳)にも似て、
3人の中でアクセントになる声をしているよね。

(声が「幼い」という点は、ゆうかりんもほまたんも同じ。だけど、
バーイベで歌った「タチアガール」、ソロフェスの「ぁまのじゃく」を聴くと、
ほまたんは鼻にかかった声で、ゆうかりんはよりクリアな声という違いはある)

初期スマ曲を、

ほまたんの声でいろいろと聴いてみたい。
たぶん明日あたりには、

ようつべでゆうかりんの動画漁ってると思う(笑


P.S.
ラストの「笑顔に涙」、

紗友希にわかるように黄色のペンライトを振り続け、アピールするヲタク。

紗友希もノリノリだったので良かったっす。

詳しくはDVDで。

 

シュガーベイブ「DOWN TOWN」の歌詞「なないろの虹」「シャボン玉」は

この曲から引用されてます。

黒沢明とロス・プリモス「ラブユー東京」

さんま(村上ショージ、Mr.オクレ)がひょうきん族で、

替え歌「ラブユー貧乏」にしてたやつ。