GW10連休2日目――。
昨日に引き続き、Juice=Juiceコンサートツアー春2019~JuiceFull!!!!!!!~の2日目、
神奈川県ハーモニーホール座間大ホールの夜公演に行ってきました。
これがハロプロ「平成」最後のコンサート。
ファンクラブ経由でホールコンサートのチケットを取れば、
10回に1回は良席(5列目以内)が当たる感覚がありますが、
今日は2列目の左端近く、ステージ上のメンバーとの距離でいえば
過去最高で最も近い席でした。
まなかん(稲場愛香)とは、何回目が合ったことか。
彼女は頭いいから、きっと俺のこと、どこかで見た顔だと覚えているんでしょうね。
まなかんはマジで、お人形さんのような顔してたなあ。
背の小ささと肉付きの丁度よさ、色気具合といい、
どこか儚い雰囲気も含めて、ドストライク過ぎて瞬殺されちゃう。
もっとも、今日の俺はゆかにゃ、まなかんカラーのピンクの服を着つつも、
ペンライトはずっと赤(かなとも)でしたけどね。
(そこだけは浮気しない)
今日のピンポスはるーちゃん(段原瑠々)。
ここ最近、より自然体の笑顔が増え、より魅力が増した気がします。
Juiceの秘蔵っ子は、まだまだ発展途上中。
今日のコレ写はあーりー(植村あかり)。
座間といえば、℃-uteコンサートツアー帯同メンバーだった頃、
あーりーが駅を間違えて迷子になり大遅刻した事件の場所。
携帯の電源も切れ連絡取れないまま、泣きながら到着したら、
℃-uteメンバー、マネージャー、スタッフが総出で心配して励ましてくれたという話。
あれから何年か経って、今度は自分がこの座間のステージに立って
満員の観客の前でパフォーマンスできることに、
心から感謝しているとMCで語る謙虚なあーりーなのでした。
セトリは昨日夜とほぼ同じ。
2曲目とアンコール1曲目が違うパターン。
<変更点>
02.五月雨美女がさ乱れる → 明日やろうはバカやろう
アンコール
01.香水 → Feel!感じるよ
●ゆかにゃハイヒールの秘密
今日のゆかにゃはポニにゃ(ポニーテールゆかにゃ)で登場。
ポニーテールこそ永遠の男子の憧れ。
いくつになっても可憐なゆかにゃにピッタリ。
J=J Familyなら知っていると思うけれど、ゆかにゃは足首に爆弾を
抱えており、とくに階段を降りるのが苦手。
だから今日みたいな階段があるセットの場合、パフォーマンス中転ばない
ように、ハイヒールの高さを他のメンバーよりも低くしていたのだが、
「25歳永遠説」の中に「高いヒールにも慣れた」という歌詞があり、
ハイヒールを低くするわけにはいかないと思い、
今回、他のメンバーと同じ高さにしているとのこと。
それでも、ゆかにゃは長い手足を生かして跳躍感たっぷりに踊っていました。
目の前で踊っているゆかにゃが眩しかったなあ!
じっくり目に焼き付けましたよ。
そして、「25歳永遠説」の、可愛らしくて甘いゆかにゃの歌声が好き。
●クイズコーナーで無双するあーりーとまなかん
Juiceと言えば「歌で勝負」みたいなところがあるけど、
今回のツアーでは、クイズコーナーに結構な時間を割いているのも
ちょっとした特徴です。
いわゆるトーク系は苦手と思われているJuiceだけれど、
実際そんなことはなくて、今回のクイズコーナーもかなとも(金澤朋子)の
進行に対し、周りのガヤ芸人達(?)が適度に絡んでいく展開。
問題は、2018年武道館「未来へ、さあ走り出せ!」で
カメラに向けてやったあーりーのポーズを当てるもの。
紗友希にオフレコで「答え教えて」と訊かれるも、DVD見てないから
答えられず。
※結構このコーナーでメンバーがファンに答えを聞いてくるので、
答えがわかった人は積極的に答えれば推しにアピールできます(笑
で、正解したのはDVD観て記憶していたというまなかんとあーりー本人の
2人だけ。初日のクイズコーナーでもこの2人のみ正解していたので、
賞品の座間グッズを2人で独占。
●軌跡を共有する幸せ
最後のMC、挨拶している子以外の後ろに並んでるメンバーの顔を見てた。
みんな一人一人、目に光るものがあった。
たぶん、遠くで観ていたらわからないようなほんのちょっとした変化。
こういう楽しいライブを座間で2日間、昼夜とできることの幸せ。
Juice=Juiceというグループが持つパワー、
限られたゆかにゃとの残り時間、
当たり前のことが当たり前じゃない、この偶然に出会えた幸せ。
そんなことを考えると、涙が出てきそうになる、そんなメンバーの気持ちが
伝わってくるかのようだった。
ふと我に返り、照れ隠しのようにじゃれ合い、笑い合う。
残りのツアーも充実したものとなりますように。
それにしても、これだけ7人を至近距離で観れて、
最後ガンガン盛り上がって、今日は最高でした。
明日はゆかにゃ、紗友希に今日の感想を伝える握手会です。