先日、はまちゃん(浜浦彩乃)とたぐっち(田口夏実)が約1年ぶりに
プライベートで再会したもようです。
はまちゃんが12月5日のブログで「こたつでみかん」という実に秀逸なタイトルで
その時のコトを書いてくれてます。
はまちゃんありがとう!
2人の心の距離がはなれたまま、別々の道を進んでいくのが悲しかったんだけど、
そうじゃなくて、今でも繋がっていることを知ることができて、
本当にうれしい。
ちょうど1年前の新宿ReNYでのたぐっちラストライブ、
最後の「辛夷の花」、3人ずつお互い向き合うシーンで
はまちゃんと対峙したたぐっちが、
顔を背けたように俺には見えたんだよね。
涙にくれるはまちゃんをたぐっちは直視できなかった。
たぐは多分、心の中で何度もはまちゃんに「ごめん!」って謝ってたと思う。
もう2人が交わることはないだろうと思ってた。
はまちゃんはブログに「いろんな人生経験をしていて、
私より少しオトナになった感じがしたなぁ」と綴っています。
たしかに、たぐっちはこの1年でいろいろな経験をした。
きっと、苦しいことの方が多かっただろうね。
自分のことよりも、友達(れなこ)を見捨てられなかったというのも、
いかにもたぐっちらしいし、そのことに後悔はしてないと思う。
そんなたぐっちにはまちゃんが久々に会えたのも、
はまちゃんが自分を取り巻く運命を受け止める柔軟さを身に付け、
過去を肯定できるようになった証なんでしょうね。
一緒に頑張ってきた研修生時代、そしてデビューして突っ走ってきた2年間。
それを消化してはじめて次のステップに進めると思う。
たぐっちは、今でもこぶしファクトリーを応援しているとのこと。
たぐはたぐで、自分が所属していたグループの今を肯定することで、
過去を肯定することにもなり、彼女自身も次のステップに進めると思う。
よし!!
そんな前向きな言葉で、はまちゃんのブログは締められてます。
こぶしが単独ホールコンを実現させたときには、観においでよ、たぐっち。
『チョット愚直に!猪突猛進』の間奏で、はまたぐがハイタッチする場面すごく好き。
それでは、たぐっばい
P.S. 鞘師が事務所との契約終了した件については、まあ良かったなあと思います。
既存グループから再デビューってのも想像しずらかったし、
アップフロントからソロデビューというのもちょっと違う感じがした。
事務所としてもアフターフォローをしっかり全うし、
彼女がまた芸能活動できるまでお膳立てしたというのなら、
この旅立ちは祝福されるものだろうと思う。
「夢いっぱいの私」と本人が綴っていることから、鞘師も前向きに、
次のステップのイメージもクリアに見えているんでしょう。
新天地での活躍を祈ってます!