IPアドレスのクラスBで、サブネットマスクを16進表示FFFFFF80とした場合、利用可能なホスト数は最大いくつか。


ア 125


イ 126


ウ 127


エ 128










































答え:イ


FFFFFF80 = 11111111 11111111 11111111 10000000


10000000 = 128


オール0とオール1は使えないので、128 - 2 = 126




クラス IPアドレスの先頭ビットから4ビットまでの組み合わせで各クラスを表している。



クラスA 先頭が0ビットで始まるもの。


      0○○○○○○○ ●●●●●●●● ●●●●●●●● ●●●●●●●●


      2ビット目からの7ビットがネットワークアドレス部。 残りがホストアドレス部。




クラスB 先頭ビットが10ビットで始まるもの。


      10○○○○○○ ○○○○○○○○ ●●●●●●●● ●●●●●●●●


      3ビット目からの14ビットがネットワークアドレス部。 残りがホストアドレス部。




クラスC 先頭ビットが110ビットで始まるもの。

      110○○○○○ ○○○○○○○○ ○○○○○○○○ ●●●●●●●●

      4ビット目からの21ビットがネットワークアドレス部。 残りがホストアドレス部。



クラスD 先頭ビットが1110ビットで始まるもの。

      1110○○○○ ○○○○○○○○ ○○○○○○○○ ○○○○○○○○

      5ビット目からの28ビットがネットワークアドレス部。 



インテグリティを脅かす攻撃はどれか。

ア Webページの改ざん

イ システム停止を狙うDoS攻撃

ウ システム内に保管されているデータの不正取得

エ 通信内容の盗聴






















































答え:ア


インテグリティ integrity

「完全な状態」という意味。



可用性 avaliability

認可された利用者が、必要なときに、情報および

関連する資産にアクセスできることを確実にすること。



情報セキュリティ information security

情報の機密性、完全性、及び可用性の維持。



機密性 confidentiality

アクセスすることが認可されたものだけが、

情報にアクセスできることを確実にすること。



リスクアセスメント risk assessment

情報及び情報処理施設・設備に対する驚異、

影響及び脆弱性の評価、ならびにそれらが起こる

可能性の評価。



リスクマネジメント risk management

許容されるコストで、情報システムに影響を及ぼす可能性がある

セキュリティリスクを識別し、管理し、及び最小限に抑え除去する過程。


インターネットにおいて、AS(Autonomous System)間の経路制御に用いられるプロトコルはどれか。


ア BGP


イ ISIS


ウ OSPF


エ RIP























































答え:ア



BGP (Border Gateway Protocol)


TCP/IPを用いるネットワークで、機器間の経路情報をやり取りするのに使われるプロトコル。


EGP-2の後継。


現在のインターネットのAS間の通信プロトコルの主流。


最新はBGP-4。




AS


各組織が、保有・運用する小規模なネットワーク




OSPF (Open Shortest Path First)


TCP/IPにおける経路情報をやりとりするプロトコル。


RIPの改良。


階層構造をもったネットワークを構築できる。


AS内で動作。




IS-IS (Intermediate System - Intermediate System)


大規模ネットワーク向きの内部ゲートウェイ・プロトコル。


AS間でも使用される。


IP以外もサポート。




RIP (Routing Information Prorocol)


小規模用の経路制御プロトコル。


AS内部で動く内部ゲートウェイ・プロトコル。


ルータが直列に16段以上並んでいるネットワークでは使用できない。




無線LAN(IEEE802.11)のローミング機能の説明として、適切なものはどれか。


ア アクセスポイントが適当なタイミングで発信するフレームを受信して、端末がグループ識別子やフレームを送信するタイミングを認識する機能である。


イ アクセスポイントと同じグループ識別子を持つ端末同士だけが通信できるように、アクセスを制限する機能である。


ウ 暗号化することによって、通信データを盗聴されないようにする機能である。


エ ことなるアクセスポイントのエリアに端末が移動しても、そのまま通信を継続できるようにする機能である。









































































答え:エ



ローミング


契約している通信事業者のサービス範囲外でも、


提携している他の事業者の設備を利用して通信を継続させることができるサービス。




WEP (Wired Equivalent Privacy)


無線LANの暗号化方式の一つ。


市販のものは大抵64bitか128bitを使用していて、長いほど暗号は強力。





WPA (Wi-Fi Protected Access)


無線暗号化の新しい規格。


IEEE802.11iで更に強固な暗号化がなされる。




IEEE802.11b - 2.4GHz伝 約11Mbps


IEEE802.11a - 5.2GHz帯 約54Mbps



IEEE803.11a 5GHz というのが世界標準になったらしく、


世界標準11aと呼ばれているらしい。


使用チャネル数が増えて、通信が安定するようになったらしい。


TCPヘッダに含まれる情報はどれか。


ア あて先ポート番号


イ 発信元IPアドレス


ウ パケット生存時間(TTL)


エ プロトコル番号

























































答え:ア



IPヘッダ


  Version バージョン 4bit


  IHL (Internet Header Length) ヘッダ長 4bit


  TOS (Type Of Service) サービスタイプ 8bit


  Total Length パケット長 16bit


  Identification 識別子 16bit


  Flags フラグ 3bit


  Flagment Offset フラグメントオフセット 13bit


  TTL (Time To Live) 生存時間 8bit

    ルータを経由するごとに1ずつ減ってゆき、0になるとパケットが破棄される


  Protcol プロトコル 8bit


  Header Checksum ヘッダチェックサム 16bit


  Source Address 送信元IPアドレス 32bit


  Destination Address 宛先アドレス 32bit


  Option オプション 可変bit


  Padding パディング 可変bit

    IPヘッダが32bit境界で終了することを保証するために使用される。


  


TCPヘッダ


  Source Port 発信元ポート番号 16bit


  Destination Port 宛先ポート番号 16bit


  Sequence Number シーケンス番号 32bit


  Acknowledgment Number 確認応答番号 32bit


  Data Offset ヘッダ長 4bit


  予約済み 6bit


  Code Bitコードビット 1bit x 6 (6bit)


  Window ウィンドウサイズ 16bit


  Checksum チェックサム 16bit


  Urgent Pointer 緊急ポインタ 16bit


  Options オプション


  Padding パディング 

    TCPヘッダの長さが32bitの倍数になるまで0をいれて調整するフィールド