1年前の手帳を見てみた本 ぐちゃぐちゃで、わからん。

手術~初回の抗がん剤治療のあと退院した2018年6月ごろの私事。


・観葉植物デカっ 

旦那が毎日せっせと水やりをしたらしく、約3週間で凄まじい成長だったびっくり
やりすぎなんだけども汗


・涙腺の崩壊・感情の崩壊 笑い泣き笑い泣き笑い泣き

発覚から、ほとんど泣いてなくて、家族の前で泣くことは、ほぼ無かったのに。
なんか知らんけど、いちいち涙が出て旦那を驚かせた。

ご飯食べられて涙。オシッコして涙。
掃除機かけて涙。洗濯物が揺れて涙。
旦那のイビキに涙。          

一言でいうと“嬉し泣き”かな。感極まる感じ。←こういうのは数日で治った。

テレビ見てて、理由がわからなくても、とにかく誰のどんな泣き顔でも涙。
↑↑ これは軽減されたけど、今も涙もろくなってしまった。


・1人の夜の怖さ

6月18日に旦那の実家がある大阪で地震が起きた。
義父の入院もあって、旦那は週末ごとに実家に泊まった。

元気な時は、お祭り状態に嬉しかった旦那の不在。
わたし大人になって43歳まで独り暮らし。1人には慣れてるのにね。

1人って怖かった~!胸がザワザワして眠れなかった。

そんな夜は、録画しておいたバラエティー番組や、お笑い番組。
そして、笑えるYouTubeをひたすら見たおねがい 




・がんに良いといわれる食品を摂る

なんちゃって食事療法やるぞ!旦那の提案で、食事を見直した。

相変わらず、卵巣がんのことについては、調べられなかった私だけど、食材や民間療法については色々と勉強した。

糖類や炭水化物はなるべく摂らない。主食は玄米(なるべく発芽させる)等々。
治療中は、特に気を遣った。


自宅へ帰れるって、本当に幸せ。
何もかもありがたくて、生まれ変わったような優しい気持ちになれた。

地震や集中豪雨などの自然災害で日々の生活が奪われた人や、そんな中で告知されたり、病気の治療したりしてる人がいるんだ、って心配したりした。これは今も、気になるところ。



わたしは毎日、どんどん元気になって爆笑
イライラとか、嫌~なところとか復活しちゃったんだけど汗



1人でいたら寂しくなって、2人でいたら衝突してしまう仲って。

無い物ねだりなのかね。


他人と暮らすって大変だけどにやり修行だよ、と友達のナイスなアドバイス。


今夜は旦那が出張で不在。
1年経って、やっほ~爆笑ってなってるわたし。

ありがたや、ありがたやお願いキラキラ