漸く完成に辿り着いた

Airshow Models,:1/32 

Christen Eagle II

一枚目画像は、スピンナー軸にベアリングを仕込み

ブレる事無くスムーズに回転します。

なので、ドライヤーの風を利用し微風にて回しています(笑)

ウィスコンシン州オシュコシュで開催されたEAAの年次大会で、有名な3機飛行機のイーグル曲技飛行チームのエキサイティングな曲技飛行パフォーマンスを

何度か楽しんだそうです。

 

1979年から20年近く後に引退するまで、

クリステンイーグルIIの単座バージョンである

クリステンイーグルISを飛行しました。

クリステンイーグルIIは、

小型で軽快、カラフルな複座の曲技飛行複葉機です。

この機体はフランク・クリステンセンによって設計され、

自作の実験機キットとして販売されていたみたいです。

 

製作では、

レジンとホワイトメタル

下処理は念入りに行ったつもりでしたが

サフ・研磨にて多数のピンホールなども

修正に時間を要しました。

また、デカールの劣化に苦戦し

別デカールにて印刷し貼り付けています。

多少のやっつけ感もありますが

クリア層(一層)と磨き出しでカバー

一番の苦戦を強いられたのは、張線工作と調整

結構に老眼には堪えました。。。

追加工作として

アンテナ(胴体・羽)等々・・・

台座(木製)加工とアルミパイプの支柱(展示用)

 

結果としては

メタルの柔らかさに対し、慎重さを求められましたが

形になるにつれ、とても楽しめたキットでしたw