10月にある
第1回プラチナ卓球大会
に向けての交流講習会が終わりました。
山口県柳井市にある
バタフライアリーナ
で行われた講習会ですが
県内のママさんプレーヤーが沢山集まり
とても楽しい講習会となりました。
柳井は和やかで良い町でした。
プラチナ大会への良い弾みになったかと思います。
あと、世界卓球で
たまくんの被り物
を被っていない件ですが
あれは、あまりの日本人応援団の少なさから
頭に日の丸をつけようということになったため、被り物はしなかったんです。
日本人が沢山いたら、その中で一人くらい被り物かぶってるやつがおっても
大丈夫かなとおもったんですが。
中国大会は他国開催に比べて席の移動が厳しく
日本人が固まって応援することも出来なかったんです。
特に問題視されたのが
入場の際、当日券というものがなく
選手の関係者だと証明しても入れてもらえず
入りたければブラックマーケットでチケットを入手しなければいけないという状況でした。
チケット売り場というものは存在せず
ゲートの前には数十人の
ダフ屋さん
がウロウロしているんです。
ボロボロの格好をしていたり
派手な柄シャツを着ていたり
一種の雰囲気を纏っているので
一目でわかります。
チケットがない場合、ダフ屋から十倍以上の値段で買うことになります。
選手の家族なども入れません。
日本選手のコーチも入れずに狼狽える場面もありました。
これは他国ではありえないらしく
中国におけるダフ屋さんの強さというものを知る機会となりました。
チケット売り場が存在しない以上
ダフ屋さんから買うしかないんですね。
売りたい人と買いたい人がごちゃごちゃしているため
チケットを持ってぼーっとしていると
中国人ダフ屋さんがすぐに数人寄ってきてチケットを覗いてきます。
まるで奈良公園です。
鹿せんべいを持ってぼーっとしていたら
すぐに鹿が寄ってきます。
多い時は十人以上に囲まれます。
それを売ってくれ
と言ってるみたいでした。
それにしても中国人の商魂の逞しさには度肝を抜かれましたね。
その点は素晴らしいと思いました。
あと、世界卓球の後の世界的卓球雑誌の表紙を飾ったのは
ミモ イトー
でした!!!
やってはいけない間違いですが
あまりにもありえなさすぎて
全力で間違うことはあるんです。
僕もタマで同じような失敗をしています。
普通気づくやろ、的な間違いですね。
次号の表紙は
TAMO
にならんよう気を付けます。