初めまして、脇村です。
秋晴れのさわやかな連休最終日です。
卓球場の北側は西道頓堀川が流れ、そこから徒歩10分ほどで道頓堀があり、夜には鮮やかなネオンと喧騒を川面に映し出します。
この濁った川にも逞しい生命がいます。
体長50センチ以上ある鯉や鮒が悠然と泳いでいます。
さすがに色は黒いけれど、泥にまみれながらも元気に生きています。
毎朝、橋の欄干から眺める小さな生き物にも、心を癒されます。
これから秋が深まり、冬にはゆりかもめの群れが羽を休めにやってきます。
そんな都会の中で見つける小さな命に励まされる今日この頃です。