10月になると年末の準備が始まります。
いまやっているのが
販促用カレンダー
お年賀(お菓子)
年賀状 のデザイン、発注。
めちゃめちゃ日本的販促ですよね。
ビジネス様式の変化や経費削減の流れから、これらの販促をやめる会社も増えています。
個人的な見解としては、
カレンダーは使ってもらえれば
年間を通して社名がお客様の傍らにいますし
お年賀や年賀状はお客様に挨拶に行くきっかけになるので
無駄な販促だとは思いません。
ただし!
無料で配るものをありがたがってもらうには、他社よりも「使える!」と思わせなければいけません。
とくにカレンダーは取捨選択の競争が激しいです。
どんなものにするかは販促担当の腕の見せ所です。
会社でつくるものならば
毎年「ここのだ!」とわかるように
パターン化したものが良いです。
安上がりに作れて、喜ばれるもの、
という観点からわたしの会社では
壁掛けシンプルスケジュールです。
写真や絵はなく、白地に日付がしっかりと読め、書き込みができるアレです。
もちろん会社ロゴは入れます。
製作単価は1つ250円くらい。
無料で配るものとしては高いですから、是非勝ち抜き使ってもらいたいものです。