コロナの感染拡大で
一気に変わってしまった日常生活。
とくに人と人のコミュニケーションは
すごく変わった。
悲しいことに、
ひとと話すことが減っている。
一昨日の夜、関東では最大震度5強の強い揺地震が発生。
エリアメールの警報音と、家財具がカタカタと躍りだし、これは大きな地震が来るかもと入り口のドアをあける。
幸いにもおおきな被害にはならなかったけど、やっぱり地震の瞬間はものすごく怖い。
揺れがおさまると、
マンションの階下から
若い男の子が声をかけてきた。
「上の階の方、大丈夫ですか。
手が必要だったら声かけてください」
その男の子はいつも好青年だ。
会えばちゃんと挨拶するし、
怪しまれないように自分のプロフィールもさりげなく教えてくれる。
「僕、◯◯区のレストランでホールやってます。」「最近コロナで暇なんです。」とか。
なかなかいないよね、
この気遣い、人とのコミュニケーション。
今回は何事もなかったけど
とてもありがたく思いました。
最近はSNSはじめネットのコミュニケーションにも心が励まされている。
会えないけどLINEでつながる友達、
SNSでの言葉のやりとり
会社の仲間とのメッセージ。
つながりが 嬉しい。
このブログも、足跡をみて
嬉しく思ったりしています。