ホームページを運営する究極の目的は「自動的にお問い合わせを獲得すること」ではないでしょうか。
コンスタントに反響があれば営業はとてもラクになります。
そのためには、お客様の検索キーワードにヒットするサイトにする必要があります。
あなたのSEOはどうでしょうか。
もしうまくいってない場合、
見直したいのはページ内容です。
タイトルや紹介文はしっかり対策できていても、ページ内容と合致していなければ逆に評価ダウンとなります。
Googleではホームページの中身をより評価する傾向にありますので、コンテンツの充実は検索対策上効果的です。
そこでわたしがおすすめする方法は
ホームページに「専門性のある特集ページ」をつくること。
特集ページとは、長文の読み物ページのことで、自社のサービスや商品の魅力を複数の角度から掘り下げます。
商品の特徴や、魅力、どういう場面に適していて、この商品を購入したとき、どんな価値を手にするのか、など。
またページをつくるときは、顧客のイメージ想定をして、その顧客に向けたアピールが望ましいです。
しっかりとユーザーに的当てをすることで、サービス、商品の個性が伝わりやすくなり、コンテンツとしてのオリジナリティにつながります。
最近の検索の傾向として、複数の単語を組み合わせて探す方が多いと思います。
自分が求める内容や特徴をつなげて
求める条件に合致するサイトを探します。
長文の特集ページは、顧客のニーズをとらえたページになることが期待できます。
そして、顧客の要求にマッチしたページとなるため高いコンバージョン(問い合わせなどの結果)が得られやすくなります。
文章つくるのは少し手間はかかりますが、制作会社では、ライターによるページ作りなどもやってくれますので、外部に頼むのも一つの方法です。