明けましておめでとうございます。


感染爆発が懸念される東京で年末年始を静かに過ごしておりました。


テレビっ子のわたしは
だいたいテレビをつけっぱなしなのですが
年末年始感じたことは



「テレビがつまらない」



ということでした。



画面のなかに感動するものがない。



心を動かす映像、言葉、関わるひとたちの創造性、そんなものを感じとれる番組が少なく感じました。


楽しく見たものといえば
・紅白歌合戦
・箱根駅伝
・萩尾望都の漫画を分析するトーク番組
・天気の子


良かった部分は
・考え抜かれた番組構成&アーティスト
・結果が見えないドキュメンタリー、
・創造的な作品とそれをよみとく人達の語彙力、
・つくりこんだ映像、



手をかけてつくったものに
わたしの心は動くのだと改めて思ったのでした。



そしてテレビを消して
インターネットを見てましたが
ついつい見てしまうのが「BTS」と「鬼滅」。
どちらもすごーく手をかけてますよ。



テレビ番組に関しては、
コロナの影響で予算がないということも
原因だろうと理解してます。



そして新年の誓い。
手をかけて仕事をしよう!
頑張れ、頑張れ、わたし。
わたしはできる。