一昨日のことです
日曜日だっていうのに早朝に起きて
ニャンズにお留守番を頼んで
高速バスで向かった先は
目黒駅から徒歩五分の
ホテル雅叙園東京
ホテル内にある
百段階段にて
現在開催されている
猫都の国宝展を
見るために
※ちょっとうれしくなっちゃって
写真いっぱいで長々書いてますので
さら～っとご覧くださいね
入場後
エレベーターで３階へ
まず最初に
目に入ったのが
肉球のソファーとイス
座るのも
写真を撮るのもOK
靴を脱いで
渡されたビニール袋に入れ
いざ
百段階段へ
ワクワクしながら…
おお～
これが百段階段
作品は
一部を除いて
撮影OK
そうそうないことですよね
そういうことなら
撮りまくり～
この階段の途中にある７部屋に
それぞれの作品が
展示されてます
（一番上の部屋はショップでした）
現代作家さんの作品から
生涯５００匹の猫と暮らしたことで有名な
文豪 大佛次郎のコレクションまで
招き猫あり
浮世絵あり
猫神様に
キャットアート
ひとつの部屋に入ると
どこもかしこも
写真を撮りまくり
なかなか次の部屋へ
行けません
ニャンモチーフの食器が大好きな私には
たまらない作品
大の字に寝てる猫
猫の屏風を見てるリアル猫
屏風は目羅健嗣さん
猫は小澤康麿さん
どちらも
私の大好きな作家さんです
豪華絢爛な部屋の中に
作品が展示されています
もちろん
作品に触れてはいけませんが
ホントすぐ目の前に
作品が並んでます
この猫ちゃんも
小澤康麿さんの作
やっぱり
この猫ちゃんも
他の作品を見てます
この窓の細工
すごいでしょ
ガラスも古そう
今にも動き出しそう
各部屋の天井に
こんな風に絵が描かれてます
愛知県瀬戸市の
招き猫ミュージアムから
出張してきた招き猫
真ん中の可愛い招き猫は
とよた真帆さん作
上段にいるのは
たま駅長の招き猫
とっても温かみのある
優しい猫団子
あちこちに
細かい細工が
施されてます
北山杉が使われている柱
どれだけ
お金かけたんだろう
今回の
猫都の国宝展
期待以上のものでした
それと共に
百段階段
すごかったです
今度は
百段階段ガイドツアーに
来たいなあって思いました
せっかくなので
ホテル内を少々探索
そりゃね
総合結婚式場ですから
豪華なのは
わかりますけどね
こんなんまで
あるんですけど…
滝の裏歩けます
この日
結婚式が何組も
入ってました
ホテル雅叙園東京
興味をお持ちになった方はこちらで（ここをクリック）
雅叙園を出て
目黒駅へ向かう途中
お寺さんがあったので
ちょっと寄り道しました
大圓寺
これもご縁のことですからね
御朱印いただきました
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雅叙園のショップで
購入してきたお土産
マシュマロ
猫のイラストが
プリントされたサブレ
（そのサブレをupすれば良いのにね(^_^;)）
猫ちゃんフィギュアと伊之助
チュ～してるし
伊之助用ではないんですけどね
カップ猫ちゃんのフィギュア
伊之助が一緒に写っていると
大きさがわかるでしょ
これ小澤康麿さん作の
猫ちゃん
図録
図録を購入したら
オマケでついてたクリアファイルです
数量限定だそうです
真ん中に写っているのは
長野県高森町瑠璃寺からの
出張で来ている猫神様です
猫神様は会場内で
撮影NGでしたので
これをいただけて
うれしかったです
瑠璃寺の猫神様を
作製したもりわじんさんの絵本
私の大好きな作家さん
目羅健嗣さんの画集
サイン入りです
ニャンズへのお土産
浮世絵に出てくるような首輪
留め具はついてなく
結ぶ首輪なので
ちょっとうまくつけられるか
心配ではありますが
上手くつけられたら
upしますね
高速バスの時間まで
少し時間があったので
ターミナル近くの
デパ地下へ行ってみました
銘菓百選で
可愛いいの見つけました
招き猫の最中
（だからその最中を撮らなきゃダメよね）
こどもの日近いですからね
この日
往復の高速バスに乗ってる時間の方が
東京滞在時間より長かったけど
とっても楽しく充実した
日帰り旅行となりました