子どもの事をいつもガミガミネチネチ責めてしまうママさんが責めることを卒業する30日レッスン
出利葉(いでりは)恭子です
レッスンが始まり、クライアントさまと1か月フォローでやり取りできるのが嬉しい今日この頃です。
そしてお話ししているとわたしもたくさんの気づきをいただいています。
本当に感謝でいっぱいです。
お話をしていて思ったことがあるのですが、
子育てをしていると、色々と誰かに頼りたいことってありますよね。
子どもが小さければオムツを替えてもらったり、ミルクを飲ませてもらったり・・・
大きくなってもとにかくやることが沢山ありますよね。
旦那さんに手伝いをお願いしたりしたいのに
言ってもやってもらえないとかお願いしづらいな・・・
と思うことはありませんか?
わたしは娘が小さい頃、おむつを替えたりミルクをあげたり・・・
そんなことですら旦那さんにお願いするのは申し訳ないと思ってました。
自分でやらなきゃと思っていたのであれもこれもと大変なんです。
やってくれない旦那さんにイライラしたり
手伝ってくれる旦那さんに罪悪感をもったり
どっちを選んでも辛いという状態でした。
それは、自分の中に
「わたしは頼ってはいけない」
「わたしのお願いは聞いてもらえない」
「断ってはいけない」などの
観念を握っていました。
なので言う前から諦めてしまうし
頼ることもしてはいけない・・・と思ってしまうんです。
娘のオムツ替えやご飯を食べさせるなど当たり前のことで頼ることに罪悪感を感じ自分でやらなきゃでいっぱいになりとても辛くて
お願いを聞いてもらえないと諦めているから全てわたしがと頑張りすぎてしまう。
さらに断ってはいけないと思っているので、
相手が断ると過剰に反応してイライラしたり
受け入れてもらえないと悲しい気持ちになりました。
でもそれって本当でしょうか?
「頼ってはいけない」も全てわたしの思い込みだとしたら?
もしかしたら旦那さんは頼って欲しいと思っているかもしれない・・・
もう少し信じてほしいと思っているかもしれない・・・
そもそも本当にやりたくないって思ってるのかな?
でも旦那さんがどう思っているのかなんて話を聞いたこともないので
何一つわかっていなかったんです。
やってもらえないって勝手に決めていたんですよね。
そこでわたしがしたことは・・・
とにかく頼りたいのに頼れないとモヤモヤしたときは
「それって本当?」って自分に聞くようにしています。
そうすると視点が少し変わるんです。
あっ、何も伝えてないな・・・とりあえず聞いてみようかなとなります。
その時、お願いしたことに対して旦那さんは「やる・やらない」のどちらを選択してもいいという気持ちを持って聞いてくださいね。
これは自分も同じことで、どちらを選んでもいいんです。
断ってはいけないという勘違いを持っているから
選択肢が「やる」しかないし、やらないを選ぶ人をみてイライラしてしまいます。
「やらない」を自分が望んでいれば選んでいいんです。
そこを認めてあげましょう。
なので頼れない事に気づいたことと相手に伝えられたことをめちゃ褒めてくださいね。
握っている思い込みを少しずつ緩めていきましょう!
只今、「子どもの事をいつもガミガミネチネチ責めてしまうママさんが責めることを卒業する30日レッスン」
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