紳助さんには今までたくさんの言葉をかけていただき、沖縄に行ったときには何度も遊びに誘っていただきました。




10度目の防衛に観戦に来ていただいたときには母親の場所まで行って母親の手を握り、
『次はお母さんの頑張る番ですからね』と涙ながらに声をかけてくれた。




年4月にモンティエルに負けたときは、
『負けがあるから人生楽しいのです。もう一度、強く念じ、強く信じて頑張ろう』

と言ってくれて、



母親が亡くなったときには病院にいる自分に誰よりも一番に連絡をくれて、
『本当にお母さんは今までよく頑張ったね。離れていますが手を合わせてしっかり供養します。』

と言ってくれました。




紳助さんの毒舌やテレビから誤解されてる方もたくさんいると思うけど、おれは本当に素晴らしい人間だと思っています。




今回の真相も本当のことは誰にもわからないけど、周りがなんと言おうと自分が好きだと思う人には今まで通り好きでいるつもりです。




芸能界という良くも悪くも大変な場所で、トップを走り続けてこられた疲れをしばらくは癒してほしいと思います。